退職を同僚たちに伝達が終わり、残り出勤数10日。
周りが様々な言葉かけをしてくる
考えは発言に表情に出るものだ。
笑顔で
「辞めるんでしょ〜?もったいな〜い」
「来るとこ間違った?w」
「辞めるけどボーナス出た?」
「一生懸命やってたのに〜考え直さない?」
「あなたはここより○○の方がいんじゃない」
「あなたとこれからもっとお話できると思ってた」
「どこにいっても同じだよ!」
「部署異動できて、環境変えられたらいいのに。でもここは出戻りもありだからね!」
1番多いのは「なんで辞めるの?」だよね(笑)
単なる好奇心。
当たり触らずな
「アタシが仕事ができなさすぎて居づらいです。」って言ってる。
実際、まぁドンくさいところは自覚がある。
けど、本音はドンくさくてもプレッシャーだけを与えてくる粘着質な先輩がいなければ、いつもの自分はもっと早く習得はできるタイプだった。
今回は転職始めのドンくささ✕粘着質が1日中跡を追いかけてくることにより、ミスがミスを生み、いつもの習得スピードがでずドツボにハマっている(笑)
自分でもミジメで苛立っている中、ありがたいことに、お局はそのミスを毎回最大限に周りにアピールしてくれた。
必死に1人前になろうと耐えたが、お局のドロップキックが背中を押した(笑)
辞めることになって周りが自分をどう見ていたかわかったこと。
「一生懸命やってたのに」と口々に伝えてくれる。
アタシは手を抜かず、1人前になろうと努力したつもりだった。
それが伝わっていただけで、転職しても頑張っていこうと思えた。
2ちゃんねる創設者ひろゆきは言う「仕事は努力だけではダメ」ってなことを。
いま「そうだね」と思える。
けど、後戻りもできないしね。
ここではムリだったけれど、次はもう少し要領良くやりたいな。
キャリアチェンジして得た資格を活かし、この道を極めてみるよ。