お久しぶりです
元場面緘黙の管理人さくらです🌸
私も卒論に追われていて、なかなか更新できずにおりました
今日のさくらはというと、
日本場面緘黙研究会研修講座に参加しておりました
最近論文を読み漁っているので、そこで目にする先生方ばかりでびっくり。笑
そして、なにより参加者の人数に驚きました( ゚д゚)
有料だし、専門的に見えるし、多くて50人とかかなーなんて思っていたので、
どんどん増えていく参加者に驚き、最終的に200人越えで感動しました!
(私の想定が失礼すぎました…)
支援の立場、保護者、経験者・当事者、いろんな立場の人がいただろうけど、
そんな人数の方が緘黙への関心をもって、お金払って2時間半も聞いてくれていたことが…感無量…
(運営側みたいな口ぶりですが、何にも関わってませんww)
私としてもかんもくネットの角田先生や高木先生など実際に臨床現場で緘黙の支援をしている方々からのお話、とても具体的で分かりやすかったし、参考になりました
講座の中身はお話出来ませんが、
症状が重くても、大人でも練習すれば話せるようになると先生があの場で強くおっしゃったことで、
いろんな人に希望を与えられたんじゃないかなあ
そして、なかでも印象に残ったのは、高木先生の事例からのお話。
以前の記事
「話したくなさそうに見える緘黙っ子」シリーズに書いたことに近いお話があったんですよね
共通する部分がいろいろとあり、あそこに思うままに書いた考えが私の勝手な妄想ではないことが分かって安心しました。笑
新しい視点も得られたな、と思うのであの記事加筆修正したい
※その記事はこちらです↓↓
改めて、
話せるようになりたい気持ち、そしてそれを生むためのやりとり
が大事だと認識しました
話せるようになると理解してもらえるように、
本人が出来そうって思えるように、
話したい気持ちが大きく持てるように
じっくり会話をしながら支援したいなと思った1日でした
今の私にはせいぜいTwitterやオープンチャットでお話を聞いて一緒に考えることしか出来ないけれど、そのなかでも出来ることを
もしこれを見ている緘黙の子がいたら気軽に連絡してね