実は、「新生児仮死」だったと知る

 

以前のブログでも書いた通り、『産まれた時にしんどかったから…』についての詳しい説明は 「出生時に無呼吸だった」ことしか、旦那も私も聞いていない真顔

 

赤ちゃんは出生後すぐにNICUへ入院して治療を受け、呼吸も安定し、無事にわたしと同日に退院することができたキラキラ

 

急変したりしないのか?って不安になったりもしたけど、早期に安定してNICUから新生児室に移れたこともあって、それほど気にしなくてもいいのかもしれない…と思い直していた。

 

それなのに、想像もしていなかった衝撃の事実を知ることになる。

 

実家に里帰り後、自宅に戻って落ち着いてからのことだった……チーン

 

 

 

 

掃除をしている時に初めて見る1枚の紙…

 

赤ちゃんがNICUへ入院することにななった時に、旦那が受け取った入院診療計画書だ。

 

 

そこに、「新生児仮死」と書かれている。

 

 

 ………は???

 仮死って…なにそれ。

 そんなん聞いてないし。

 え?え?どういうこと!? ポーンハッ

 

 

とにかく「仮死」というワードが衝撃すぎて、パニックになったゲッソリ

 

 

急いで仕事中の旦那に電話をして聞いてみると、

その日、「生まれた!と喜んだ瞬間、NICU」って聞いて動揺して…

言われたことも、紙に書かれた内容にも訳がわからなくなっていたと言う。

そしてそのまま用紙は放置したままだったと魂が抜ける

 

 

まぁ、確かに…わたしもあの日、何が起きたのか訳わからなくて情緒不安定になってたし、旦那の動揺もわかる真顔

 

 

面会時間になかなか来れなくて、2人で話をする時間もなかった。

 

わたしは赤ちゃんのことで頭がいっぱいで、旦那の心情とか考える余裕もなかった。

 

旦那も、衝撃の展開にパニックだったんだなネガティブ

 

 

 

その「新生児仮死」とは

出生直後に呼吸や心拍が弱く、命の危険がある状態をいうそうだ。

 

 

NICUに入院していたわが子は、いったいどういう状況だったんだろう…無気力

 

 

深刻な事態であれば、医師から今後の見通しなどの説明があるだろうし、なかったということは現時点では問題ないと考えていいということはてなマーク

 

それでも、「新生児仮死」と診断名が付いたからには、予後の観察が必要なのかもしれない悲しい

 

…あぁ、それで退院時に定期的に診ていく話をされたということなんだと理解した。

 

 

 

 

それから18年後の今年、当時のメモメモが見つかった。

 

そのメモから、「新生児仮死」について更に驚愕の事実を知ることになる…滝汗

 

 

 

つづく。