英語=4技能!とうるさく言われる時代ですが、何か1つがよくできるという強みはめっちゃ大事。 | 英検®︎で中学生・高校生の英語力を上げる【武田塾】さかい初芝校

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英語=4技能!4技能!とうるさく言われる時代になってしまいましたが

リーディング
リスニング
ライティング
スピーキング

このうち、どれか1つが秀でている状態

=つまりそれはグラフに表すととってもバランスの悪いものになるのですが・・・

これはむしろ「強み」である。

と感じています。



英検の合格者を振り返ってみると

右矢印リスニングだけは、いつも安定的に8割近く正解できる。



右矢印ライティングだけはどんなお題がきてもよく書ける。



右矢印いつどんなテーマの長文問題を解かせてもやっぱりクラストップの正答率。

など、

いつでも安定的に点数を稼げる1分野を持っている子が多かったです。



また、

「この子は1次試験さえ合格できれば、2次はほぼ確実に一発で合格するだろうな。」という子もたくさんいました。




4技能のバランスの良さを求め始めると途端に英語学習の窮屈さを感じますが、


英語の場合は得意分野を伸ばすことが結果的には苦手分野の底上げにもなります。


その効果が現れるまでには時間がかかりますが、やはり4技能それぞれ何かしら繋がっていると考えて間違いないでしょう。



熟語の知識がついてきたら、リスニングの音声が急に聞き取りやすくなった!

などもよくある例です。



バランスよく4技能の習得を目指すのも大事ですが、大抵そんなにうまくはいきません。笑


ですので「得意分野を楽しく伸ばし続ける」をベースに考えて大丈夫です。



得意と苦手それぞれの分野が混ざり合って英語力全体が伸びていくわけですが、



その過程でどんなに「バランス良く!」を意識しても、最後には、

ペーパーが得意か

しゃべりが得意か

だんだん分かれてきます。





そんなもんです。



ですので、一番良いのは、

苦手分野を完全無視することなく、得意分野を伸ばし続ける。


ということではないでしょうかラブラブラブ





むずかしいから、おもしろい。

と思えるところまでくれば、万々歳です。ラブラブ





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