小学生の間にチラッと文法用語に触れておくだけで・・・♪♪♪

ネイティブ講師と日本人講師


英語教室へ通わせたい時に、どちらを選んだらいいのかな・・・？？


と迷うお母さんは多いと思います。



結論から言うと、ネイティブ講師も日本人講師も、どちらもメリットがあります。



なので、子供さんが両方とも経験できたらベストかな？と私は思っています。






私は日本人講師なので、その立場から、ちょっとだけお得な情報をお伝えしますね



小学生の間に、チラッと文法用語に触れておくだけで、ぜんっぜんっ違います！中学生からが。








今在籍している中学生たちも、私との会話の中で


「be動詞」とか「一般動詞」という用語を口にします。


そう言う時につくづく思うんですよね。


文法用語を教えておいてヨカッターーーって。






こちらは先週の小学生クラスの授業。



まず最初にとことん学習するのが「動詞」です

動詞の勉強と一緒に、和英辞書を使う練習も兼ねています。
（辞書についてはコチラの記事もどうぞ♪♪）



６０分間の授業内でできることは限られていますが、



「中学英語につながるように」という点は、めちゃくちゃ大事にしています。



英文法の勉強は少なくとも高校まで続きます。



知っておいてほしいのは、



「文法は文法用語を使ってしか説明できない」ということ。



なので、文法用語に抵抗がある子は学校の授業を理解しにくいって、なんとな～く想像がつきますよね？？



じゃあ、文法用語で説明されても平気な子は・・・？？？



やっぱり英語よくできます



また今週もがんばりましょう

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武田美紀
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