高尾山で心労 | ★発明ラボックス スタッフブログ★

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主婦発明家の「松本奈緒美」が発明家を応援すべく設立した
株式会社発明ラボックスの「アイデアご意見隊」
その隊員(クルー)の発明ライフの悲喜こもごもをお届けします。
めざせ!ロイヤリィティ生活!

こんばんはdaidiaです。

 

今日は家族で高尾山に

遊びに行ってきました。

 

子供達は初の登山となるので

少し心配でしたが、

高尾山はケーブルカーで

中腹まで行けてしまうので、

初めての登山にはもってこいでした。

↑中腹の時点で景色も良く、

登頂した気分になれたりするので・・・

子供達が無理そうなら

ここまでにするつもりでした。

 

ひとまず登山道口へ向かってみたのですが、

驚いたことに、下の子が

山道を「たのち〜〜♪」と

大喜びで歩い行くんですよね。

 

結構、険しい山道だったので、

(↑道を選び間違えたのもあり・・・・)

「崖から滑落してしまうのでは!!」

「ケガをしたらどうしよう!!」

と、いった心配が頭をよぎり、

下の子だけ私が連れて中腹まで

引き返そうと思ったのですが・・・

 

大学時代の教授の言葉が思い出され・・・

「危険だからと言って子供から

経験と言う財産を奪わない事。」

↑ナイフも炎も危ない!と言って

使わせないと一生使えない。

みたいな、極論的な話だったのですが。

 

本人が行く気満々でかつ、

楽しんでいるので、

細心の注意を払い、

連れて行くべきかな・・・と判断しました。

 

虫を観察したり、鳥の声を聞いたり、

楽みながら一生懸命登っていました。

 

動物的本能からなのか、

きちんと気をつけるべき所は

慎重でしたし。

 

流石に頂上までは

無理そうだったので、

吊り橋を渡ったちょうど

頂上と登山道口との

中間地点を私と下の子の

頂上と決め(笑)

下山して来ました。てへぺろ

(上の子は旦那と頂上へ向かいました。)

 

往復1時間のプチ登山でしたが

もの凄く楽しんでいたので、

やらせてみて良かったな〜

と思いました。

 

下山し、褒めた時のなんとも言えない満足げな顔も

また、こういう時でないと見られないですしラブ

小さいながらも達成感を味わっているんだな〜って。

 

こちらは心労で胃が痛くなりましたけれどね。

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