こんばんはdaidiaです。
今日は家族で高尾山に
遊びに行ってきました。
子供達は初の登山となるので
少し心配でしたが、
高尾山はケーブルカーで
中腹まで行けてしまうので、
初めての登山にはもってこいでした。
↑中腹の時点で景色も良く、
登頂した気分になれたりするので・・・
子供達が無理そうなら
ここまでにするつもりでした。
ひとまず登山道口へ向かってみたのですが、
驚いたことに、下の子が
山道を「たのち〜〜♪」と
大喜びで歩い行くんですよね。
結構、険しい山道だったので、
(↑道を選び間違えたのもあり・・・・)
「崖から滑落してしまうのでは!!」
「ケガをしたらどうしよう!!」
と、いった心配が頭をよぎり、
下の子だけ私が連れて中腹まで
引き返そうと思ったのですが・・・
大学時代の教授の言葉が思い出され・・・
「危険だからと言って子供から
経験と言う財産を奪わない事。」
↑ナイフも炎も危ない!と言って
使わせないと一生使えない。
みたいな、極論的な話だったのですが。
本人が行く気満々でかつ、
楽しんでいるので、
細心の注意を払い、
連れて行くべきかな・・・と判断しました。
虫を観察したり、鳥の声を聞いたり、
楽みながら一生懸命登っていました。
動物的本能からなのか、
きちんと気をつけるべき所は
慎重でしたし。
流石に頂上までは
無理そうだったので、
吊り橋を渡ったちょうど
頂上と登山道口との
中間地点を私と下の子の
頂上と決め(笑)
下山して来ました。![]()
(上の子は旦那と頂上へ向かいました。)
往復1時間のプチ登山でしたが
もの凄く楽しんでいたので、
やらせてみて良かったな〜
と思いました。
下山し、褒めた時のなんとも言えない満足げな顔も
また、こういう時でないと見られないですし![]()
小さいながらも達成感を味わっているんだな〜って。
こちらは心労で胃が痛くなりましたけれどね。
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