今日は近くの河原に
桜を見に行って来ました。
暖かかく桜は満開で
本当に楽しくのんびり
過ごせた・・・・
筈だったのですが・・・・
帰り際に、目の前でよその
子供が川で溺れている
光景を目撃しまして

楽しい気分はアッと
いうまに消し去られました。
幸い、溺れていた
子供は浅瀬に流されたため
助かりましたが・・・・
一歩間違っていたら・・・
と思うと今でもぞっとして
膝がガクガクします。
川と言っても
それほど大きな
ものではなく小川くらいのもので、
比較的、浅そうに
見えるのですが・・・・
橋の欄干付近の川底が
深くなっていたようで。
遊びに夢中になって、
男の子兄弟のうち
弟がそこにハマって
しまったようです。
しばらくはふざけて
いるようにも見えて
いたのですが、
どうも様子がおかしく
「あれ??」と
思った時には
もう、ぶくぶく沈み出していて・・・
慌てて親が叫んで、小学生
(5年生くらい?)の兄に助けに
行かせていましたが・・・・
小学生の力では
どうにも出来ず・・・
そうこうしている間に
浅瀬に運良く流された。
という結末でした。
怖かった。
こうやって水難事故って
起こるんだな。
というのがよくわかりました。
まず、助ける時の
判断の難しさ。
「どうしよう!!!!
どうやって助けよう!!」
とコチラ側がパニックに
なっている間に
あっという間に溺れて
しまいます。
また、瞬時に助けに
向かえたとしても、
助けに行った人が
一緒に溺れる
なんて事もありますよね。
今回は運良く浅瀬に
2人とも流されましたが、
2人とも危なかったかもです。
なので、兄を助けに
行かせた親の判断は
間違っていたのかも。
そして何より。
水辺で遊ばせるなら、
ライフジャケットを
絶対に着せて!!!!
と心の底から
思いました。
親はママ友達とお花見に夢中で、
「男の子はやんちゃよね~
あらあら、川の中に勝手に入ってるし~
」位の感じで遊ばせていましたが。
ライフジャケットが
無いなら遊ばせては
いけないと思います。
自然を甘く見ては
絶対にダメです。
近所の小川だから。
と思ってもこういう事が
起こるのですから。
これを教訓に自分の子には
水辺で遊ばせる時には、
文句を言われようが何であろうが、
絶対に着せようと思いました。
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