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竹森徳芳にできること(途中経過報告)

最近インタビューしていただいた記事が全て掲載されましたので

まとめさせていただきました。


▼「水曜日のカンパネラ」振付師に学生のギモンをぶつけてみた。

vol.1
http://sukupi.com/sports/13900/

vol.2
http://sukupi.com/sports/13903/

vol.3
http://sukupi.com/sports/13906/

vol.4
http://sukupi.com/sports/13913/



せっかくなので改めて落ち着いて

自分のことを書かせていただこうかと思います。


すみません、スーパー長いです。



そもそも最近おまえ何やっているんだ・・

という方々に知っていただきたいこと。




2012年頃からIZAMさんの舞台などで、本格的に振付をさせていただくようになりまして、ピューロランドでのショーにも関わらせていただきました。


2014年から水曜日のカンパネラという今ではすっかり有名になったアーティストにレッスン、振付、ステージングで関わらせていただくようになり、徐々にこのユニットの知名度が上がりだすと、アーティストさんとのお仕事も増えてきました。


現在は、シンガーソングライターやバンドのボーカルなど、踊らない方々のステージング指導や、そのための身体トレーニングも行っており、ステージに関することを幅広く関わらせていただいてます。


▼主に関わらせていただいているアーティスト

 水曜日のカンパネラ

 桐嶋ノドカ

 片平里菜

 LoVendoЯ

 空中分解feat.アンテナガール


この他にも公表できないメジャーアーティストなど。。


舞台の方では、乃木坂46のメンバーだけで上演された『じょしらく』から、脚本・演出家の川尻恵太さんにお世話になっており、おちゃめいつ『こいのかしつ 、、』や、おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』などでも振付を担当させていただきました。


その他にはダンスタジオのアンクールで1レッスン担当させていただいたり、役者さんと声優さん向けに定期的にワークショップのようなものも行っております。個人的なマンツーマンのレッスンもあります。


このように、アーティストさんや役者さん、曲、舞台、スタッフさん、たくさんの素敵な出会いに恵まれて幸せな仕事をさせていただいてます。



結局自分にできることは何なのかというと

アーティストさんや楽曲が輝くために、ステージでの表現の仕方をサポートしたり、必要であれば振付も身体を自由に動かすためのトレーニングも指導させていただきます。

舞台では、必要以上に稽古に参加して、役者さんや脚本の魅力が伝わるような振付を作ることを心がけながら、お芝居や殺陣などの動きに関わることはなるべく手伝わせていただいております。


インタビューでは思ったことをえらそうに語っていますが正直まだまだ。



関わってきたお仕事には自信を持っていますが

もっともっとできるはずだし

もっともっと沢山の方々のお役に立てるはず。



そして世の中に「楽しいこと」をどんどん送り出していきたい。



インタビュー内にもありますが

「振付師」や「振付家」と名乗ってる人は山ほどいます。

実際、こんなもの自称です(自分も)。


僕はダンサーではないなぁと思いながらも、

「振付師」とようやく2012年ごろから名乗りだしたました。


振りを作れば・・・、振りを付ければ「振付師」


だれでもできるといえばできます。


でも、自分にしか出来ない

他の人との違いが伝わるような仕事をできるようになりたいと思っています。


あのアーティスト見たよーとか、舞台のうわさ聞いたよーとか

そんなことでとても喜びます☆



できるかぎり楽しい情報は共有させていただきます。

みなさんに届いてこそだと思っています。


沢山の方々に支えられて、仕事を頑張れています☆


突然の長文でしたが、竹森徳芳の途中経過報告でした。

というわけで、引き続きよろしくお願いいたします。




竹森徳方HP
https://takemorinoriyoshi.amebaownd.com/