先週は土曜日が仕事となり、変則的に日曜月曜がお休みでした。
日曜は、ミッドタウン日比谷へ。




そう言えば、そろそろ麻布台ヒルズも行ってみたいです。GWあたりかなー。

地下鉄2駅間に跨るドでかいヒルズですが、森不動産はこれでヒルズ・プロジェクト打ち切りだそう。

(東京にはヒルズ・プロジェクトを展開できる土地が、もう残ってないんだとか。)

ミッドタウン日比谷は大きな建物ですが、上階はオフィスで商業施設は下の数階のみ。

この日の目的地は、和菓子の鈴懸さんです。




おっと、開店前からお客が並んでいる…

(画像拝借)
 

開店と同時に入って行った人たちは、ここでの買い物に馴れている様子でした。
手際よくサクサク注文して、販売員は5名体制でスピーディ。(でも、注文は電卓で受けてました・笑)



(画像拝借)

 

鈴懸さんと言えば、鈴の形の最中が入った、この竹籠の手土産が有名ですが、

ワタシのお勧めは、今の期間だけの苺大福!

 



 

この後行く所があり、1個ずつの購入。ミッドタウンのベンチで頂きました(笑)

 

苺大福はやっぱり鈴懸さんだわー。

 

(画像拝借)
 

苺の品種は”とちあいか”かな。

酸味があって、漉し餡はみずみずしく上品、求肥はモチモチで、ホント素晴らしい!

よもぎ餅もおいしかったそうです。

 

そう言えば、鈴懸ファンの知合いが、九州旅行で鈴懸さんの工場見学にまで行ってました。

出来立てを現地で食べると、それまた滅茶苦茶おいしいのだとか。

 

 

九州と言えば、先日の長崎らんたんフェスティバルですよ。

 



笑いました。皇帝ってさー…

長崎出身ってだけでしょ? さだまさしさんでもいいって話よね?
 

 

ミッドタウンの廊下には、どういう選抜なのか、何十人かの芸能人の手型が壁に飾ってありました。




左下の松本幸四郎さんの手が、いい手だと思いました。

分厚くてシッカリと力強く、手のひらの凹み具合といい、いかにもお金が貯まりそうな手。

対照的に、その1つ上にあった松田聖子さんの手は弱々しくて、人差し指の先がワタシの人差し指の第一関節まで程しかない、小さな手でした。

手の小さい女の人って男まさりな性格だとよく言われるけど…それはともかくとして、ペラペラで、掴んだ砂も指の間から落ちそう…


この後、銀座へ移動し、

 

 

とらふぐ亭で、今年2回目の河豚。


ワタシの友人が河豚好きなのですが、ワタシは河豚が何だか物足りず、インドカレーの方がいい(笑)
近所のインドカレー屋がなくなって、暫く食べてないなー、インド人のカレー。


道すがら、『Perfect Days』の平山の以前の職業当てクイーズ!
友人は、平山の実家が従業員に酷い扱いをするブラックな町工場を経営。平山はその運営に辟易していたと想定。

いや~、あの妹の感じ、もっとリッチだった気がする…

ワタシの想像は、不動産のディベロッパー。お父さんは一代でその会社を築いた剛腕経営者でした。
最後はお金と大きな力で人を立ち退かせたりもする世界。トイレ掃除の方が善良だと平山なら考えそう…
でもまだまだハッキリしないところもあり、レンタルが始まったら、もう一度観ようと思います。

役所さんとは、もう他人ではないし(笑)


田中泯さんの踊りのシーンが少なくて(っていうか殆ど踊ってない)、そこはチョットあの映画の物足りなかったところでした。監督に「踊って」と言われて幸せだった、現場に来ると毎日踊ってたと話してたけど、編集でカットしたんでしょう…「製作総指揮 役所広司」というクレジットになってたけど…