イーハトーブの風(3・11被災地に捧げる)
いつも沢山のコメントやメッセージを頂き、
ありがとうございます。
のほほん主婦ブログとして「296位」の自己最高ランキングを
先日、頂きまして、本当に感謝の気持ちです。
今回は、絵文字も無し、写真も無しとさせて頂きます。
また、コメントの返信が遅れておりますことも、
本当に申し訳なく思っております。
時間を見つけて、お返事していきますので、
宜しくお願いします。
意図は皆様もお分かりになると思いますので、
説明は省かせて頂きます。
わたしが育ったのは、岩手県の沿岸北部。
青森県八戸市と岩手県久慈市の間。
現在もわたし以外の家族が暮らす町です。
生きてきて初めて、生きていることの、尊さがわかり、
家族のありがたみ、自然のありがたみ、近所のありがたみ、
友人のありがたみ、水・電気・ガスの資源のありがたみを、
痛感する日々を過ごしています。
こんなときだからこそ、歌を送って、少しでも、励ましたい。
東京にいても、時々口ずさんだり、聞いている曲。
岩手県に住む母と、小さいころ、一緒に歌った曲。
作詞した本人、あんべさんとも一緒に歌った思い出の曲。
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『イーハトーブの風』 作詞:あんべ光俊
金色に輝く峰や、魚立ち上る川
果てしない草原にいるとき、不思議さに身を包まれる
いま頬かすめ吹き抜けた、この風は僕たちが、
生まれくる遥かな岸から、吹いていた風なんだね
イーハトーブの国のひとは、美しいもの見ているから、
イーハトーブの国の人は、澄んだ眼をしているのだろう
妖精たちが棲むという、あのクルミの森は、
僕たちが失いかけてる、世界を知る扉なんだね
光と森と水の精が、命を実らせる
大いなる時の揺りかごが、紡ぐ自然のハーモニー
イーハトーブの国のひとは、命の儚さ知ってるから
イーハトーブの国のひとは、優しく微笑むのだろう
僕らは束の間の旅人、そのことを教えてくれた
風よ吹け、恵みを運んで、唄うように明日も
風よ吹け、恵みを運んで、唄うように明日も
唄うように明日も・・・・
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うろ覚えなので、誤字脱字がありましたら、
申し訳ありません。
東京でも節電を呼びかけたり、実行してくれる人たちがいて、
『日本人、まだ捨てたもんじゃない』って、
思える光景を見ると、自然が与え、教えてくれるものは、
本当に大きく、深くて、やっぱり自然にはいろいろな意味でかないません。
時間はかかるけど、優しさを持ち寄って、
少しづつ前に進めるように、祈ります。
初体験・・・・♪
思わせぶりなタイトル、失礼しま~~~~~す
最近、ど~~~~~にも、何かを発散したくなり、
行ってしまいました・・・・・いま流行の、
ひとりカラオケ~~~~~~~~~~~
みなさんはやったことありますか
旦那は、仕事関係や地元の友人と、
よく食事や飲みに行きますが、
私は地元は岩手ですし、今日の今日で、
夕方からつかまる友人も簡単にはいないので、
もう、一人で行く事に決めたのです
私、見た目によらず(知らないでしょうが・・・笑)
一人だと、国内一人旅も出来ないような、
ビビリなんです
なのでちょっとしたチェレンジ精神を呼び覚ましました
一人には充分の広さで、快適~~~~~~
誰に聴かせるわけでもないので、
マイペースに曲入れて、歌って、休んで、曲入れて~~~~
・・・をかれこれ1時間半
順番とかないので、ほんっとにマイペース
途中、知らない人が間違って入って来そうになって
驚いたりしたものの、めちゃくちゃス●レス発散できました
そうこうしているうちに、旦那から晩ごはんの電話が入り、
もちろん用意していなかったので
うははは・・・気まずい・・・と思っていたら、意外にも、
「焼き肉食べに行こうか」という展開になり、
久しぶりに、京王線「仙川」駅の焼き肉屋さんに行って、
タン塩とカルビに舌鼓をうって帰宅した、
終始マイペースな満足な一日でしたぁ~~~~~~~
こんな日も、たまにはあっていいはず~~~~~~~~
明日から3月ですね
のほほん主婦、松子がすきな春がもうそろそろやってきます