「え?ヘッドセットマイク!?」
そう思ったあなた、正解です。
でもそのあとに「え、意外といいかも」と思うのも、たぶん正解です。
■配信用マイク戦国時代
いまや配信者たちの机の上には高音質マイクがずらり。
SM7Bだの、AT4040だの、もうマイク界のポケモン図鑑みたいになってます。
でも、冷静に考えてください。
あなたの部屋、スタジオじゃないですよね?
壁、吸音してないですよね?
冷蔵庫の「ブーーーン」とか入ってません?
■CLASSIC PRO CM15とは?
ずばり、ダイナミック型のヘッドセットマイク。
「いやいや、ヘッドセットなんてゲーセンかコールセンターか!」
ってツッコミが飛んできそうですが、これがまた配信にめちゃくちゃ相性がいいんです。
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感度低めでノイズが入りにくい
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単一指向性で余計な音を拾わない
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口元の距離が常に一定
つまり、どれだけ暴れても音が安定!
マイクアームが顔面に刺さる心配もありません。

■Vtuberこそ救世主マイク
Vtuberのあなた、特に注目です。
顔をキャプチャーしてる最中に、マイクスタンドで顔が半分隠れてません?
CM15なら顔もフルキャプチャー!
**「マイクに負けない顔出し」**が実現します。
■コスパ神。後悔レベル。
しかも価格がやばい。
下手したらランチ2回分。
「最初からこれにしておけばよかった…」と涙する人、多数(たぶん私だけじゃない)。

■唯一の弱点
音量が小さい。(インターフェイスの種類によりますが、そのままでも使えます)
でもプリアンプをちょこっとかませばOK。
最近は安くて良いのがたくさんあります。
(それこそマイクより高い場合もありますが、そこは気にしない方向で)
■結論:CM15、あなたの配信ライフを救うかも
音質に命を懸ける人には物足りないかもしれませんが、
普通にしゃべって配信する分には十分すぎ。
ドラマーのコーラスにも、ストリートでも、たぶん犬のしつけ配信にも使えます。

ということで、今まで見向きもしなかったヘッドセットマイク、実は隠れた名機でした。
次にあなたが配信ボタンを押すとき、
その耳元にはCM15が輝いているかもしれません。


