いらしてくださって、ありがとうございます。
「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」
という言葉がありますが、私も全くその通りだと実感させられています
身近なところでは家族に対してです。
以前、子供たちを変えたい変えたいと思っていた時は、反発ばかりくらって
よけいに関係が悪化してしまいましたが
重見氏の学びをすることで、自分が少しづつ変わって行ったら
お互いの関係も次第に良好になっていきました
夫も、子供たちに嫌がられていたお酒をスッパリ止めて
子供たちとの関係が大分修復されたことからも分かります。
今またポーラスター・プログラムを復習していますが、
「自分が変わるに」ついて重見氏は、統合分離の視点から、
次のように言われています。
分離側の質の人は、基本的に自分が努力するのが嫌いなので
状況をよくするには周りが変わればいいと思っています。
つまり、自分が変わるのではなく、人を変えたいと感じています。
統合側にあっては、(学ばないとこういう意識は開けてこないのですが)
人を変えようとしても変えられない事に気付いたら
「じゃぁ、どうすれば?」と考え、
人は愛ある人や魅力のある人に惹きつけられる、と気付いたら
今度は自分自身が高まれば良いのだと気付きます。
周りがまだ変わってくれないとしたら、まだ自分の魅力が少ないんだなと
捉えて、更に自分磨きをします。
自分が高まれば、人が自分も変わりたい、学びたいと集まって来ます。
その時に影響を及ぼせる訳で
親が魅力的になれば、子供も大好きなお父さん、大好きなお母さんの
言う事をきくようになるという訳です。
愛する人に対する一番のプレゼントは
自分が素晴らしく成功してみせること(*^▽^*)
(人間としてこうなりたいという自分になること)
それでもまだまだ、子供を変えようとしている自分に気が付きます。
T先生にも言われます。 「老いたら、子に従うことも大事だよ」と。
確かに・・・・そんな年齢になっていたんですね。
肝に銘じます ハイ!
最後までよんでくださって、ありがとうございました。
皆様に、良いことがた~くさん起きますように(^ー^)