到達時期:3章
特徴とかコンセプト:ロッ●マンのグレ●ードマンステージ、F●6の魔導研究所に似た感じの人口施設
既にシナリオ作成自体は5章に入っているのにこのダンジョンの製作を忘れていたという......
下の階層的なものが見えるようになってます(......が、別に下の階層が見えてるからといって階段を降りてそのエリアを歩けるわけではない)
マップの広がりを見せる方法は色々ありますけど、そのマップを広く見せたいときには大まかに以下のことを気を付けてます
1.横をわざと見きれさせる
2.遠景が見える、歩けないエリアに遠景を作る
3.今歩いているところから次のエリア、部屋が見えないようにする
街だと1をメインに場合によって2も加える、ダンジョンなら3メインで場合によって2.をくわえる、みたいなイメージで作ってます
3.に関してはツクールデフォルトとかだと小部屋に分けた時にこんな感じの現象が出ます
これ、すっごい変です
*実際のマップにこんなところはありません
そんなこと言ったら家マップなんて作れない&家は狭いということから妥協せざるをえないですけど、ダンジョンに関してはそこそこ広いはずですし、何があるか分かってないところに主人公達は行くわけなので、こういった事態をなるべく排除する意味でマップを広めに取ってます(狭いとどうしても部屋同士が見えてしまうことが多くなる)
部屋を別けろよって自分でも思うのですが、洞穴とかドアが絶対にないところではドアを置いてもそれはそれで違和感ですし、何より部屋マップと扉を設置するのが非常に面倒です
......とまあ個人的な色々な拘りがあり過ぎて自分の首を締めてるだけです(笑)
ただ、フリゲはそもそも趣味から入るものだと思いますし、利益を追い求めていないんだから自分のやりたいことやればいいものなのでマップに関しては歩きやすさ利便性よりリアルと生活感とかそういうの重視好き勝手やっていこうと改めて思ったマッピングでした