思い起こせば小学生の頃は、怪人二十面相シリーズ、シャーロックホームズ、なんちゃら少女推理小説シリーズのようなものを、図書館で借りまくっては、ものによっては買ってもらって、時には同じような本好きなナオ君と交換しては制覇していた。


中学時代は、横溝正史、アガサクリスティ、そしてなんといってもエラリークイーンのそれもドルリー・レーンシリーズにはまった。(久々に読んでみようかなー)

レーン最後の事件 (創元推理文庫 104-4)/エラリー・クイーン
これは号泣したよ。
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母も姉もミステリー好きだ。共通する本としては宮部みゆきとか乃南アサなんかは、一番に買った人が実家に置いておくと、回覧される。この間も母から、
「楽園(宮部みゆき)は買ったから」
とメールが来たので、
「ガラーノ(パトリシア・コーンウェルを今度持って帰ります」
と返信した。

傾向で言うと、姉はどちらかというと日本の歴史などが好きなので、内田康夫とか、母は意外と新宿鮫シリーズなんかが好きだったり「私前世は絶対ヨーロッパ人だったと思う・・・」と言いながら、イギリスあたりのミステリーを読んでいる。

私は3人の中で、よりマニアックかもしれないが、京極夏彦とか、トマス・ハリス(羊たちの沈黙とか)、FBI心理分析官が出てくるやつ、もしくはさほど有名でない外国の推理小説を読むのが好きだ。

文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)/京極 夏彦
結構読むのが大変です
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ちょっと前までは、ヴァル マクダーミドのシリーズにはまり(心理分析官のトニーと女性警部キャロルが事件を解決していくが、イギリスではテレビのシリーズになっていてDVDまで買ってしまった)、いまは同じくイギリスの、ピーター・ロビンスンのシリーズにはまっている。
渇いた季節 (講談社文庫) (講談社文庫)/ピーター ロビンスン
これを読んで過去の回に戻って集めた
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アラン・バンクス主席警部が、イギリスのある地方でさまざまな事件を解決しているのだが、イギリスという国がアメリカとは違って、日本に似ているなあ、思わされることも多い。またシリーズなので回を重ねるごとに、アランの家族がどんどんと変化していくのも、魅力の一つだ。


と、考えてみると、チビが3歳すぎて、読書をする余裕が私に生まれてきたな、と改めて思った。1年くらい前は、そういえば夜泣きされたり、真ん中もまだ保育園だったし、それどころではなかったなあー。

好きな本を読みながら・・・。子育てのピークは終ったんだな、としみじみ思う秋の夜長でした。


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これって遺伝?

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先日、会社で、ドラマの有閑倶楽部の配役について、もしも自分だったら誰にやってほしいか・・・という話で盛り上がった。

向かいの席のJちゃんに

「畑谷さん、もう配役決まってるんだから、妄想はそのくらいで・・・」

といわれてハッと我に返った。


きのう、長男が焼肉やで

「オレたち4年がAチームに行って、いまの3年がメインのチームになったら、ピッチャーはゴウだろ、キャッチャーがリョウで、ファーストがリュウ、サードはサトで、ショートがアオでセカンドがショウかなー・・・で、ゴウが打たれたらピッチャーにリョウが入るから、あ、やっぱりリュウはキャッチャーで・・・」と、なにやらぶつぶつと3年生のことを言い出したという話をしたら、Jちゃんが


「やだ、親子おおー」

と笑っていた。

「脳の構造があきらかに同じじゃないですか!自分が考える必要が全くないところで役割を考えているんだから」


たしかに、長男はホントにいろんな場面で私に似ていると思う・・・。カラオケいったら同じ声だったし・・・。

行動が似てきたというよりも、たしかに脳の構造が同じ気がする時がよくある。

ドラマや映画好きなのも、そうだ(だって私がこれだけドラマ好きだもの)。

だから、あまり驚かされることは少なくて、「やっぱりか」と思ってしまう。


一方の娘はものすごいびっくりすることが多い。

先日もなにやらえんぴつで絵を書いていた。

「でーきた」

と言って見せてもらった絵がこれだ。


パンせいじん パンせいじん


これと似た作品で「へんなくさったにく」という作品があるが、「パンせいじん」のような形にうすい茶色の色が塗ってあって、やはり中にいろんな小さな模様のようにたーくさんの細かい絵(音符やら木やらなにやら)が書いてある。


・・・うーんわからない・・・普通女の子は、まんがのようなお目目きらきらの女の子の絵を描くのではあー?


今年の正月に保育園で書初めしたのーと持ってきたのが


田中 どんな思いを込めた?

だし、鬼のお面を好きに塗っていいよ言われて作ったのがこれだ


オニのメン ものすごい色づかいだ・・・

家でテレビの曲にあわせて踊り続けたり、ピアノでわけのわからん曲を引き続けているのは私に似てるけど・・・。


この才能?は伸ばしてやりたいものです。


3歳次男はどうだろうー。

この間は、バレエの先生に

「先生、こんにちは・・・でもそんなのかんけーねー、でもそんなのかんけーねー、でもそんなのかんけーねー、ひゅー オッパピー(白目で)」

とやって、先生に

「さすがハタヤの子どもだね!」

と言われたが・・・。

たしかに、バレエのレッスンでなぜか笑いをとってしまう私ですが・・・。

お笑いの遺伝子・・・?


ちなみに長男も基本的に人を笑わせることばかり考えていますが。


たぬき こんなことばっかりしてる


まあ、だんなもそうだからな・・・。

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勝たせてあげたかった・・・

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きのうは、長男Bチームとしては最後の公式戦。

弱小チームだったのが、試合を経るごとに守備が安定し、今度こそは勝たせてあげたい!という気分だった。

守備もよかったし、うちの長男もフォアボールも出さずに落ち着いた投球で完投。

でも結果は4対2。

本当に実力に差があったというのではなく、ちょっとしたことの積み重ねで負けたという感じ。試合内容は投手戦といった様子で1時間になっていないのに終ってしまった。一発が出なかった・・・。


それでも、ピッチャーとしてキャプテンとしてがんばった長男には焼肉を食べさせてあげたくて、下の2人が7時に寝たので長男と2人牛角へ。

今回チームが急激に強くなった理由はO太がショートとして突然うまくなったことなのだが、そのO太一家も誘い大宴会に。

O太とは保育園からずーっと一緒で一番の仲良しで、焼肉やでも2人でじゃれあうようにふざけあうのをみて、なんだか5歳くらいの思い出話なんかしながら、しみじみ大きくなったねーと幸せをかみしめる母でした。


O太母が

「あのO太が、日記に勝ちたい!って書いたのよ・・・」

と言ってた。


冬になったらAチームになるので、Bチームでいるそれまでの練習試合で、ぜひ何勝かさせてあげたい!


ちなみにあまり肉を食べない私もつきあって結構肉を食べました。

未だに指の先まで焼肉な感じで・・・。


さて、うちの子はよく体力があると言われますが・・・


長男はきのう7時起床、朝食食べてチャリで30分以上かかる小学校まで行って5イニング完投し、同じ道をチャリでもどって水泳記録会で50メートル平泳ぎ、50メートルクロール、50メートルバタフライに出て帰宅して、友達の家に遊びに行き、宿題をした後で私と焼肉へ。


そして今日は父は中日巨人戦。


長女はきのう7時起床、父のチャリの後ろにのって野球の応援に行った後に、友達のママに池袋までコナン君の映画を見につれていってもらい、帰宅後近所の公園で遊び風呂に入った7時に爆睡。


しかし8時半に目覚めて母と兄がいないと騒ぎ、父が(寝ている弟を起こして)ラーメンを食べに連れて行ったらしい・・・。


体力あるわー。

うちの子たち。


ちなみにO太母のちゃりと二台連なって野球の応援に行ったが、何度か置いていかれそうになった・・・O太母には勝てないです。


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スポーツ大好き少女の小学校時代ですが、中学校はなぜか吹奏楽部でした。

文科系とはいえ、トロンボーンを吹いていたので、走ったり腹筋やったりと体を鍛えていましたが。(夏は借り出されて市内水泳大会とか出ていたし)


先日お風呂で、当時演奏していた「シンフォニアノビリッシマ」という曲を何気なく口ずさんでいて、娘に

「それなんのお歌?」

と聞かれ、

「昔おかあさんがトロンボーンっていう楽器を演奏していた時にコンクールで吹いた曲」

と答えました。

もしかしてCD出ている?と思って調べたらちゃんとありました。

ブラスの祭典(3)/佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ
ノビリッシマが入ってた
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さらに、懐かしい、当時いっぱい演奏していた吹奏楽コンクールの課題曲のCDを発見!

吹奏楽コンクール課題曲集 Vol.2/吹奏楽
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「ディスコキッド」だの、「明日に向かって」だの、「ジュビラーテ」だの忘れていた曲たちがああーーー・・・。

懐かしすぎるー。

それに、こんな難しい曲を中学の吹奏楽部でやっていたなんてびっくりだ。県大会とか行ってたもんなー。

ここのところ毎日これらのCDかけて寝ていますが、さすがに3年間どっぷりつかっていた音楽なだけに、すごく違和感がなく、よく眠れます。(時々歌ってしまうけど)


伊那中学校吹奏楽部の同期のみなさーん(って見てないか)、そして、1975年くらいに中学生で吹奏楽部だったみなさーん、懐かしいからぜひ聞いてみてくださいねー。

きのう、親や学校の先生以外の大人と接する経験が大事だと書いたところ、たまたまきのうの参加した午後の勉強会でまさにそういったデータを見た。(すごいタイミングだ。)


ベネッセの「若者の仕事生活実態調査報告書」(2006)の中のデータがそれだ。


「普段の仕事でできていること」に対して自分で「できている」か「できていない」か自己評価をしているのだが、そのうちで、自己評価が高い人と自己評価が低い人で差が出た「子ども時代の体験」が「親や学校の先生以外の大人と話をすること」なのでる。つまり、仕事ができる大人になれるかなれないかに、こうした経験の有無が大きく関わっているのである。


大人と話す

その他、

「親と将来のことについて話をすること」

「地域の行事に参加すること」(お祭りや子ども会など)

(親のしつけとして)

「友達を大切にすること」

「自分のやりたいことを大切にすること」

といった項目で差が出た。


いずれもうなずける。

また、親の様子としては、

「楽しそうに生活を送っていた」

「人づきあいを大切にしていた」

「子どもの教育に熱心だった」

なんていうのがおしなべて高かった。


また、「家族の仲がよかった」というのは、あまり差を産んでいない。もちろん仲がよいことは大事だが、ただ仲良しなだけではなく、しつけの厳しさを伴うことが大事なのかもしれない。


また、

「親が読書をしていた」というのが、「自分の考えをわかりやすく説明すること」というポイントで差が出ていた。

子は親の背中を見て育つというが、自分の親としての在り方も重要なのだと、改めて思った。


さて、私を振り返ってみて、一番自分のキャリア形成に大きな影響を与えたのは、なんとっても、中学で父と一緒だったことだろう。

つまり、入学した中学に、父が教師として赴任してきて、それも、生徒指導の先生だったりした。

教師である親が働く姿を生徒として3年間見ることができた。

そして、父は教師としてとても立派で、生徒から信頼されていた。


ある友人が、(結構問題を起こしてた友達)

「はたやのとーちゃんはさー、オレが悪いことして呼び出してもさ、叱ったりどなったりしないで、まずオレの目をみて話を聞いてくれるんだよなー。結構オレ、はたやのとーちゃん好き」

と言っていた。


親が教師で同じ学校にいると嫌じゃないかと言われたが別になんも気にしなかった。というのも、で私は小学校児童会長で、中学はそのままみんな同じ中学に行くので、新しく来た先生である父より私の方が有名人だったことが大きい。「はたやってはたや先生の娘なの?」じゃなくて、「はたや先生ってはたやのおやじだったんだ」って感じで。試験中なんて、先生達がひまでうちでよくマージャンしてたもの。のどかな時代でしたね。(記憶では、さすが公務員、賭けマージャンはしていなかった。)


地域の活動も活発だったし、田舎だから、隣組だとか、親戚の集まりだとかで大人との交流もたくさんあったし、母はいつも本を読んでいた。しつけはそこそこ厳しかったが、やりたいことをやらせてくれていたと思う。(まあ、聞かない娘だったし)


親に感謝しなくてはいけないなあと思うし、自分が子どもにこうした教育環境を与えてあげたいな、と思うのでした。


親ではない他人の存在

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この三連休は、娘のバレエの発表会、息子の野球の試合(といっても9月は毎週)、地元の祭り、長男と父は巨人軍のなんだか練習を見に連れていってもらい、&野球のコーチの紅白戦に父が出るというので、じゃあ、応援に行こうか、行った上にその飲み会と、盛りだくさんすぎる週末でした。


①娘のバレエの発表会

4歳からはじめて、5回目の発表会の娘は、緊張することもなく(前日夜も地元の祭りでおおはしゃぎ)、むしろいつもよりも随分張り切って、ものすごく上手にピルエットもまわっていたし、なんだか頼もしかった。この4月に始めた仲良しうーたんも、たった4ヶ月なのに、ちゃんと振りを覚えていて、感動してしまった。

うちの先生は、朝預けたら、あとは親ごさんは手伝わないでください、という方針なので、大人のお姉さんや、高学年のおねえさんに世話をしてもらいながら、一日がんばるのである。去年までは幼児クラスで「がんばる」という感じだったが、もう今年あたりは楽しそうだ。


ライモンダ 仲良しうーたん


好きこそものの上手なれ、というが、娘は本当にバレエが好きだと思う。テレビでなんか曲がかかると、それにあわせて自分の振りを踊りだしたり、兄が

「アラベスクシャッセジュッテアントルラッセってどうやるの?」

というと

「教えてあげる」

と2人で延々やっていたりする(息子も踊りは大好き)


また、上達にはモデリングが必要だと思うのだが、5年生と6年生にものすごくうまくてやさしい仲良しのお姉さんがいて、そのお姉さんたちの踊りはできないなりに観て覚えて踊っている。

親があれこれいうよりも、親以外の人の影響で、ずっと上達するのである。

母子で同じ先生にバレエを習っている人が多いのだが、うまい子は4年生ぐらいで娘の方がうまくなる。小さい頃から知っている一緒にバレエやっている友達の娘達が軽々とフェッテを5回もまわっているのを見て鳥肌が立ったがその友達は

「感動して涙がでてきた」というが、私も娘が4年生になってトウシューズで踊っただけで泣くかもー・・・。

先生は

「親がこれだけ踊りが好きなんだから、子どもも好きに決まってる」というがたしかにー。


②長男の野球の試合

試合をしながら強くなっているような気がする、息子のチーム。残念ながら、勝てそうな試合で8対6で負けてしまった・・・。それでもピッチャーな長男は、合宿で元阪神の池田さんからアドバイスを頂いて以来、フォアボールがあまりでなくなった。乱れることなく完投したが、負けてしまった。

っていうか、娘をバレエの発表会に預けて会場に急ぎ自転車こいで行ったら、すでの8対2で、その後挽回したが追いつかなかった。っていうか、なんで最初にそんなにとられたの?みんな前の日に地元の祭りではしゃいでいたのを見たぞー(うちの息子を含め)。


監督やコーチは本当にいろいろ見ていてくれるし、いいアドバイスをくれる。

「くう(うちの息子)は、せっかちだから、間合いもとらずにすぐ投げる。仲いいのは誰だ?」

「うーんO太かな」

「じゃあ、ショートのO太の顔を見てから投げると落ち着いて間合いがとれるぞ!」

とか、どうもまだ積極的になれない子たちのことを

「くうはポジティブでとりあえずやってみようっていうタイプだけど、あの子たちは逆にネガティブで『失敗したらどうしよう』っていうことを考えているから、前に突っ込めないで待ってしまう」

なるほどー。

でもなんだかそうした「躊躇」がやる気がないように見えてしまうけど、そういう子だからこそそこで叱ってはダメで、

「一回つっこんで成功してわからないとまわりがいくら言ってもだめ。ほめてはげまして、突っ込む勇気を持たせてあげるしかない。」


おお、まさにこれってバンデューラの自己効力感ではないかー。娘の「モデリング」もそうだけど、バンデューラ、いいこといいねー。


また、知り合いが息子を巨人軍の二軍の練習場?(よくわらない)に連れていってくれて。トスバッティングのお手伝いもしてきたようだ。


巨人軍 きれいなグランドだねー


バレエや野球を通して、親以外の大人や年上のお兄さんお姉さんとのかかわりの中で、多くのことを学んでいるうちの子たち。


紅白戦のあとの飲み会に、家族で行ってごはんを食べてきた。

次男はそこでAチームの監督に

「でも、そんなのかんけーねー、はいおっぱっぴー」

を延々と見せ続けていた・・・。

火曜日・水曜日と、関西の私立のK大学のキャリアゼミの集中講義のTAをした。(東京駅近くにあるサテライトオフィスに40人弱の学生さんが来ていた)

この4月~7月に某国立大学で週一でやったキャリアデザイン論の授業を二日間に短縮して、キャリア論についてを理解させるという、ある意味まあ、ちょっと無理のあるプログラムではあったのだが、なんとか最低限のことを詰め込んで実施。


アセスメント、キャリア論概論、リーダーシップ論にプロフェッショナル論・・・。間にグループワークが3つあって、200字レポートも3つあって、それを二日間で・・・。

おそらく、学生さんはきのうの夕方は頭も体もきっとへとへとだったと思う。


グループワークはあるものの、講義の部分は、すでに働いていて少し実感のある人ではなく学生さんにいきなり二日間で話題にするには、ちょっと難易度が高い(ぴんとこない)ものだったように思うが、やはり、特に初日の前半は辛そうだった。

「???」みたいなマークが頭の上に出ながら必死で理解しようとしているというか。


それでも、社会人基礎力の強み弱みあたりのグループワークあたりから、ようやく、自分のことに少しつなげることができたんじゃないかな、と見ていて思った。

最終的にはきのうの最後にひとり一言コメントをしてもらったが、


「こんなに一生懸命授業を聞いたのは久しぶり」

「リーダーシップについて知りたいと思ってきたが、得るものがあった」

「人前で話すのが苦手で参加したが、グループワークは意外と楽しかった」

「自分と価値観の違う人達の意見を聞けてとても勉強になった」


など、得るものがあったというコメントが多かったので、がんばって準備した甲斐があったなあと思ったのでした。


さて、

「東京の学生さんとおれら、何がちがいます?」

とさかんに聞かれたのだが、まずなんといってもグループワークの盛り上がり方が違う。

全体の声の総ボリュームは倍くらいじゃないだろうか。全員がというわけではなく、関東人にはない声の「はりかた」をする人が数名いて、また、何か誰かが言ったことに対するリアクションがまた違う。

「えーほんまにいーー」

「ありえへんわあ!」

などなど、大音量である。


社会人基礎力の平均点が押しなべて高かったのは、関東関西の違いかどうかはよくわからないが、自己効力というか「楽観性」が高いのはもしかしたら、西と東の違いかもしれない。あっけらかーんとした明るさが全体的に漂っていた。


また、二日目はちょっとみなさん辛そうなので、チョコや飴を配ったのだが

「うぉー畑谷さん、ものすごい気配りやないですか!」

「あ!チェルシーや!俺チェルシーめっちゃ好き!ナイスチョイス!」

「カントリーマームってもう、畑谷さん最高!ものすごい美人に見えますよ!」


いや、これくらいで絶賛されると・・・。関東にはないリアクションですなあ。


帰りに宿に帰る学生さんと一緒に中央線に乗り、女の子としゃべってきたが、もう少しこうやっておしゃべりしたかったなあ。時間がなかったので仕方ないけど・・・。


あと、みんなおしゃれだった。なんでも短パンにサンダルは失礼だからやめなさいと指導があったようなのだが、女の子はみんなとてもおしゃれでそれは東京の大学とはそう違わなかったが、男の子がみんな襟のついたぴしっとしたシャツやポロシャツにジーパンではないズボンをはいている人が多く、きちっとしてるなーと思った。


ちなみに、うちはダンナが三重県出身ながらたまたまこのK大学出身で、

「西の慶応やからおしゃれなんや」だそうで・・・。

「みんなめっちゃ元気やった」(あ、もう言葉がおかしいし)

というと

「K大学は関西ではおとなしいほうやと思う」

え、ほかはもっとすごいの・・・。


そして、15年も関西人(もともと三重弁だったが大学時代にすっかり関西弁になっただんな)と暮らしているので、知らないうちに、私の中で関西弁の芽ができているらしいことに気がついた。二日間関西弁の中にいたら、なんだか言葉がおかしくなってしまった。

寝る前に頭の中を関西弁がぐるぐるしていた・・・。


それにしても、授業で三泊の旅行ができて、うらやましいなあ。

もしも私が学生時代にこうした企画があったら参加してたのになー。

っていうか、「友達とどっかに泊まる」って、いつになったらできるんだろうー。


ちなみに、ひとりの学生さんのお母さんの年を聞いたら、年下だった・・・。がっくし。

私のコンプレックス

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それは「字」だ。


書道は7級で正座が嫌でやめてしまった(実質半年くらいか)が、今でも後悔している。ピアノもそろばんも続いたのに、どうも書道は続けられなかった。よく親もやめるのを許してくれたなあ・・・よっぽど嫌そうだったんだろうあな・・・。


字が汚いというよりも、字を丁寧に書くということができないのだが、それはせっかちな性格によるところが多い。よく言えば自分のあふれ出る文章のイメージに「書くスピード」が追いつかないので、そのスピードにあわせると丁寧に書けないのだ。

縦書きで決まった字を書いたり、清書したりするのは別にちゃんとした字を書くことができるのだが、ちょっとしたメモとか、ものすごい。


だから、パソコンで文章を打つのはとっても快適。(ピアノをやっていたおかげ)

おそらく、超速だ。


そんな私なので、逆に、さらに私よりもせっかちな長男が、大慌てで宿題を終らせようと汚い字を書くのがどうしても嫌だ。(私だって苦労してそういう時はきちんと書くんだから!)試験のときにさらに汚くなる。


また、一方の娘は、えんぴつの持ち方が親指を内側にいれるような状態のくせがついてしまい、いま直しているのだが、正しい持ち方をするときれいな字をかけずに、きのうも宿題で

「山にあるかわであそんだ」

という一文を書くのに、ヒステリーを起こして

「この持ち方だとちゃんとかけないいーーーー」

と泣きながら書いていた・・・。30分以上かかってたよ・・・。


「書道でも習うか・・・。そしたら、えんぴつもちゃんともてるようになるよ・・・」

というとキラリっと目を輝かせて

「いつから?」

そうだった。娘はそういうクリエイティブなことが大好きなのだった。

しかし、調べたら最近書道教室って少ないのねー。駅の向こう側まで行かないとないや・・・。


でもどっちかっていうと、息子に書道は習ってほしいのだが・・・。

習わせちゃう?

水泳、野球、塾・・・さらに書道?

うううむ・・・。

水泳を育成というクラスにしたのだが、6時~なので「宿題を終らせてから行く」という私との約束を早速きのう守れなかった長男に、これ以上は無理だろうな・・・。


近所で誰か教えてくれる人いないかなー。


さて、余談であるが、次男(3才)はあいかわらず紙パンツでしかうんちができないので、きのうもわざわざ紙パンツに自分ではきかえてソファーにつかまってきばっていた。兄が

「ねえねえ、てん君」

と、話しかけると


「あとにしてくれる!いまうんちしてるから!」


後にして2 「はなしかけないで!」
といったのがめちゃめちゃおもしろかった。


後にして! 川遊びでもわざわざ紙パンツに・・・


トイレ行ったほうが楽だと思うんだけど・・・。