泉州南消防組合議会行政視察 | 阪南市議会議員 畑中 譲 公式ブログ

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平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、想像を絶する大津波で釜石市と大槌町は、壊滅的な被害となりました。
消防署の庁舎が使用不能となり、さらに消防車両17台と多くの資機材が滅失しました。
釜石消防署は平成26年4月1日より、大槌消防署は平成28年3月19日より、新庁舎が運用開始となりましたが、管内は未だ多くの被災住民が応急住宅に居住している状況下にあり、住民の「安心・安全」を確保するため職員が一丸となって日々取り組んでいます。
我が泉州南地域においても、いつ発生するか分からない南海トラフ巨大地震に備えるため、被災された同市町消防本部の取り組みや対策、復興状況を視察に行ってきました。
 
釜石消防署新庁舎

被災から5年経過した今でも、まだまだ各地に大きな爪痕を残しており改めて自然災害の脅威を実感させられました。

津波により破壊されたパラペット
 
 
 
 
津波で破壊された湾口防波堤改修工事
 

被災した大槌町役場
 

また、そうした一方、至る所で復興として防潮堤などの建設も進められていました。
 

 
 
土地区画整理事業などのまちづくりも進められています。
 

しかし今もなお、たくさんの住民におかれましても仮設住宅団地の生活を強いられています。
 

被災時
○津波の大きさが分からなかったこと
○資機材の滅失した中、十分な救助活動が出来なっかたこと
○家族の安否確認すら出来なかったこと
○通信手段がなく困ったことなど、当時の状況をお聞きしましたが
やはり、自分の命は自分で守る「自助」、自主防災組織での地域で助け合う「共助」が何よりも減災に必要であることを話されました。

「災害は忘れたころにやってくる」ことからも、今回の視察で学んだこと、現地を見て感じたことを活かし、良かった点や悪かった点など、同じ過ちを少しでも減らすことが亡くなられた方々
への供養になるのではないかと思います。

また、今回の視察でお世話になった、釜石消防職員の方々や夕食のお世話をしていただいた釜石市の浜辺にある宝来館の女将から、震災後、泉州南消防組合を含む大阪府隊が助けに来てもらったことを大変感謝してもらい、消防組合の緊急救助隊の活動に胸が熱くなりました。
それだけでも、釜石市、大槌町に来た甲斐があったと思います。

泉州南消防組合職員の皆さんが活動しやすい環境を考えることが、市民・町民の安心・安全のためにも、私たち消防組合議会の責務であります。



 

 
 
 
 


 
 
 

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