こんにちは!
Hataki鍼灸院です![]()
しっかり寝たつもりなのに朝から身体が重い、夕方になると電池が切れたように動けなくなる、常に頭がぼーっとして集中力が続かない、そんなお悩みありませんか?
病院で検査をしても異常なしと言われてしまうけれど、本人にとっては切実な慢性的な疲れ。
実はこれ、東洋医学では身体が発しているエネルギー不足のSOSサインかもしれません。
疲れの正体は気の不足
東洋医学では、人の生命エネルギーを気と呼びます。
疲れやすい状態というのは、この気が足りなくなっている気虚の状態です。
・燃料不足
車で例えると、ガソリンが空に近い状態で無理やり走っているようなもの。
・巡り不足
ガソリンはあっても、ホースが詰まってエンジンまで届いていない状態。
鍼灸ではこの気を補い、さらにスムーズに巡らせることで根本から疲れにくい身体へと整えていきます。
鍼灸が疲れに効く3つの理由
なぜ、マッサージやサプリメントではなく鍼灸なのでしょうか?
・自律神経のスイッチを切り替える
現代人の疲れの多くは、ストレスやスマホの見過ぎによる自律神経の乱れが原因です。
常に神経が張っている(交感神経が優位な)状態では、身体は休まりません。
鍼の刺激は脳をリラックスモード(副交感神経)へ強制的に切り替え、深く眠れる身体へと導きます。
・内臓(消化器)を元気にする
エネルギー(気)は、主に食べたものから作られます。
胃腸が弱っていると、どんなに良い食事をしてもパワーになりません。
鍼灸は内臓の働きを活性化させ、自力でエネルギーを生み出せる力を取り戻します。
・深部を緩める
表面的なマッサージでは届かない深い場所にある筋肉のコリを、鍼はピンポイントで捉えます。
深部の血流が改善されることで、身体に溜まった疲労物質がスムーズに排出されます。

自宅でできる、疲れを溜めない3つの習慣
鍼灸でのケアに加え、毎日の生活に少しだけ東洋医学の知恵を取り入れることで、施術の効果がより長持ちします。
・首の後ろを温める(自律神経の調整)
疲れが抜けない時は、自律神経のスイッチがうまく切り替わっていないことが多いです。
シャワーを浴びる際、首の後ろ(大椎というツボ)に1〜2分、熱めのシャワーを当ててください。
ここを温めることで副交感神経が優位になり、睡眠の質がグッと上がります。
寝る前のホットタオルも効果的です。
・白湯で内臓を温める(エネルギーの生成)
東洋医学では、冷えは気(エネルギー)を消耗させると考えます。
朝起きたらまず一杯、ゆっくりと白湯を飲んでください。
寝ている間に冷えた内臓を温めることで、消化吸収機能がアップします。
食べたものをしっかりエネルギーに変えられる体質を作ります。
・足指のグーパー運動(血流の改善)
足がだるくて重いという方は、末端の血流が滞っています。
座った状態でも寝た状態でも構いません。
足の指を思い切りグーと握り、次にパーと大きく開く。
これを10回繰り返します。
第二の心臓と呼ばれるふくらはぎのポンプ機能を助け、下半身に溜まった古い血液を心臓へ戻します。
特に夕方の足の疲れに効果的です。
疲れを放置しないで
これくらい大丈夫と、疲れを放っておくのは危険です。
東洋医学には未病という言葉があります。
病気ではないけれど、健康でもない。
この疲れやすさこそが、身体が発信している精一杯のSOSサインなのです。
毎日をこなすだけで精一杯になってしまうのは、とてももったいないことです。
本来、身体には自分で自分を元気にする力(自然治癒力)が備わっています。
鍼灸はそのスイッチを優しく、かつ確実に押し、あなたが本来持っている健やかさを取り戻すお手伝いをします![]()
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