こんにちは、中山です☆
今日は子どもの教育についてです。
ここ数年、不登校になる学生が増えているそうです。
しかも、小学生の段階からいると聞きます。
僕が小学生だった頃は「不登校」や「登校拒否」の生徒は全然いなかったので、
小学生でも不登校になっているこの現状には驚きました。
僕と同じように公教育(小中学校)を普通に受けてきた親としては、
なぜ「学校へ」行かないのかさえ最初は理解できないと思います。
「ただのワガママでしょ」っと受け取って、理由も聞かず子どもを学校へ行かせる親も多いと思います。
自分がしてきたことだから子どもにも行かせて当たり前。
そう思ってしまうと子どもの気持ちを聞き出すことは難しいですよね。
学校に行きたくないのには「行きたくない理由」が必ずあります。
「心では行きたいと思っているのに、どうしても行けない」これも同じで、
子ども自身も気づいていない「行きたくない理由」がきっとあります。
時間を作って、しっかり耳をかたむけると理由が出てくるはずです。
理由がハッキリしないと親としては、
「でも、子どもの行きたくない理由がわからないから、休ませる訳にはいかない。」
「我慢して行ってれば時期に慣れると思う」
「理由がはっきりしないと休む理由がない」
こんな風に考えてしまいます。
ちょっとここで大切な質問です。
「理由が無いと学校は休めませんか?」
それは、
学校に行くことは子どもの義務だからですか?
小中学校までは義務教育だからですか?
子どもの将来を心配してですか?
そう思った方、「義務教育」の意味を調べてみてください。
次の記事は「ほとんどの人が間違っている!?義務教育の本当の意味。」というタイトルです
多くの人が間違っている義務教育の本当の意味を一緒に考えてみましょう!
デモクラティックスクールに通う息子7歳。
平日に公園に行き、たまたま目に入ったテニスコートを見て、「テニスがしたい!」
と言い出したのでラケットをレンタルして初のテニス!
経験者の妻が教えてくれました♫
では、また次の記事でお会いしましょう!