昨日の釣りから再認識した感情的には、軟調とか本調子が自分の好みなんだなぁと思う


へら鮒釣りを始めて、エサと鈎小物類以外はリユース品


竹和竿、継カーボン、振出カーボンと一通り揃って、振り比べと掛け比べたら、本調子って言うか軟調って言うかって言葉を選ぶと難しい!


要は、掛けた後に掛けた事を気づかせないし暴れないように、ゆっくり楽しみながら対峙することですかね


竹和竿の楽しみは以前にも書いたこの言葉


へら竿師冨田さんが書かれたお客さんの事


「軟調細仕掛けで、へら鮒に掛けたことを悟られずに暴れさせることなく、大物を仕留める。
この楽しみが堪らない。」


このサイズでも、楽しみながら対峙できる


カーボンのようにカチッて感じでなく、キリッとした柔らかさと粘りって表現かな!


竹和竿での時間の流れを楽しんでいきます^_^



最後に、鈎素0.3号は春洋、蟹歩には太いと感じましたので、0.25号でやりますよ


結ぶのが大変です f^_^;