月明かりの空のした。~ハタタケル 詩集 119
月明かりは、心細い
夜道をそっと照らしてくれる
力強い、存在。
普段はただ、ほのかに照らして
いるだけで、心ともなく
感じることもあるけれど
真っ暗な夜は、これほど
心強い存在はない。
人は、本当に真っ暗に
なったとき、初めて
その温かさと存在の大きさに
気付くこともある。
そして、本当に大きな
存在とはきっと、太陽のように
わかりやすく輝いている人
だけではなく、そっと
気付かれずに佇んでいる
月のような存在だったりも
するんだ。
今日もほのかに照らしてくれる
月夜道。
「大丈夫、いつもちゃんとそばにいるよ。」
そう月は誰よりも近くで
届けてくれる。
【ハタタケル からの今日の一言】
こんばんは(^^)
今日は土曜日だったね^^
そして、週末、どんな
一日を過ごせたかな。
もう1月も後半になるころ、
また一日ずつを大切にして
過ごしてゆきたいね。
月夜道は心細く
感じることがあるけれど
真っ暗な中を歩くことを
考えてみると
その存在の大きさに気付くことも
あるんだよね。
そしてそれって、きっと
僕たちの人生や毎日を
過ごすことも同じこと。
何気ない人や存在が
自分に実は、大きな支えと
チカラを与えてくれる
ことだってあるから。
周りの人たちの存在
全ては自分を照らしてくれる
かけがえのない存在。
どうかまたそんな
存在を大切にして
笑顔で毎日を重ねようね。
そして、あなたの心からの
笑顔もあしたもどうか、
咲いていますように。
いつもここにいてくれて
ありがとう^^
それでは、また明日
ハタぶろぐで逢いましょう。
ハタタケル
