セント・トーマスの謎 | はすのやにっき
2008-09-04 23:59:59

セント・トーマスの謎

テーマ:着物

館林唐桟のカワイイのがあった件 に引き続きまして。



唐桟縞


唐桟留


奥島(奥縞)


館林唐桟川越唐桟館山唐桟など。


僕達の大好きな、縞の着物です。


「唐桟」 語源の資料探したい!

確実な語源は調べつけていませんが、日本織物新聞社刊行の

『染織辞典』には西インド東岸のセントトーマスより来たもの、

されているようです。

(※日本織物新聞社関係書籍は古書店で探せます)


これだ!という決定版の資料をご存知の方がありましたら、

是非ご一報下さい。

決定版でなくても参考資料でも有難いです。


なるべく自分ち(染織こだま)でウソを書きたくありませんので、

ちゃんと調べたいんです。


(※元々なんでそんなことしてるんだって・・・純粋な好奇心です)


名称変化

Saint Thomas(St Thomas)

→サントーメ・サントメ

→さんとめ(縞)

→とうさんとめ

→とうざん


この辺りが唐桟と言う言葉の成立の根拠というか、成り立ち解説

っぽく紹介されています。


セイントトーマス=港 説

セイントトーマス=島 説

セイントトーマス=船 説

セイントトーマス=人 説 ←これは無いか・・


オランダ語で聖人が[シント・○○]、フランス語が[サン・○○]

イギリス語で[セイント・○○]だったかと記憶しています。


これに関連しているんだろうな、とは考えました。


いずれにしても訛ることによって

シント→サン

セイント→サン

に変化することはあり得ると思いますので、一概にフランス語じゃ!

とは言いきれない感じです。


うーん、それにインドだったらイギリス説っぽいですかねー。

(※「西インド諸島」がかんでくると、セント・トーマス島は

 カリブ海の方になってしまうので混乱しそうです。)


しかし・・・

「イギリスの船 セントトーマス号が日本に寄航してもたらした」説


これだけは関連の情報にかすりもしません。


どなたか原典がお分かりの方、ご教示下さい。




頑張って調べていますが、未だ真偽の根拠に至りません。


腰を据えて調べていきたいです。

もっとも、和装関連で知りたいことは山積みなんです。


実際に五感で確かめないと理解できないことがほとんどだし・・・。



しばらく悩んでみよう

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木綿着物!染織こだまS  児玉健作





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