僕が見てきた成功者に共通してあるもの、それは"苦しい時期"だったり、"屈辱的なこと"などが過去にあったこと。
初めからいきなり成功者なんじゃなくて、最初ってみんな同じ位置か、もしくはそれ以下のスタートを切っている。
僕は恐らく平均以下のスタート。
平均以下の生活やったから起業を決断した。
でも起業をしようと思ったからと言っていきなり上手くはいかなかった。
最初の1年の年収は100円とかだったから笑
少ない時間を使ってコツコツ継続してきたのに1年経って100円しか稼げない時の心身は相当にヤバかった。
焦りとか、そういうのが凄かったし、何よりエグいぐらい悔しかった。
でもそういう経験をしないと気付けないこともあって、年収100円だった頃も自分には必要な時期だった。
非常に苦しい時期ではあったけど、その苦しい時期は頑張り続けていけば必ずどこかで乗り越えらる。
苦しい時期は成功する為の必須条件だと思った方が良い。
苦しい時期を乗り越えた先に望んでた結果が待っているもの。
というか多分大きな結果を出そうと思ったらどこかで苦しい時期に自ら入っていかないといけないと思う。
苦しいから人間は頑張れるんちゃうかな。
苦しみから逃れるために行動する。
歯が痛かったら歯医者に行くし、
鼻が詰まり過ぎて息が出来なかったら耳鼻科に行くし、
目が痛かったら眼科に行くし、
でも痛みという苦しみが無ければ行動なんかしない。
稼ぐこともそうであって、お金がないから稼ぎ方を学ぼうとする。
だから稼ぎたかったら、お金がなくて苦しい状況を作らなければいけない。
苦しい選択をしていかないと、状況って変わらない。
多分どのジャンルでも同じかな。
スポーツとかもそうやと思うけど、プロになる為には海外に住んだりとかもある。
特に何かを大きく変えようと思う時は、一流の人は海外に行ってることが多い。
でも好き好んで海外に住もうと思ってるかな?
できるだけ日本にいたいと思う。
自分ならやけど。
でもプロを目指してたりとかすると、自分が嫌だと思う苦しい選択を取らないといけない。
大きな変化を求めるなら結局苦しい選択をして、それを乗り越えていかなければいけない。
それが出来て、やっと二流で、乗り越えたら一流になれる。
って思って頑張れば良いんじゃないかな笑