早いです、毎日が、年を取ると余計にそう感じるみたいで、、、(^▽^;)
さて、9月も中旬にさしかかって夏から秋へと変わりゆく時期ですね。
そんな季節の変わり目にちょうどいいかと、、、今日から何回かに分けて、“敏感肌”の話をちょっくらしようと思います(*^▽^*)
さてあなた、あなたは自分を敏感肌だと思ってますか?
私はなにを隠そう、敏感肌と思っています!!
そう、それでず~~~っと悩んでました(ノ_・。)
いきなりですが、敏感肌って定義はあるの??
と、考えたことないですか?
答え
敏感肌は皮膚生理学的データに基づいて定義されたものはない。
ということで、敏感肌のイメージは漠然としている、のが実情です。
とはいえ、自分が敏感肌だと認識している女性は年々増えてるらしく
◎ 女性の積極的な社会進出でそれに伴いストレスも増加している
◎ 食生活や生活環境の変化によって「皮膚がかぶれる」「ニキビ・吹き出物ができやすい」などなんらかの皮膚トラブルの悩みを持っている
ということがバックボーンにあるようです。
また、「自分が敏感肌と思うかどうか」を20歳から70歳の女性数百人にアンケートしたところ、半数以上が自身を敏感肌と答えたデータもあり、敏感肌と感じる理由としては
◆ 化粧品を切り替えた時の刺激感、違和感
◆ 過去に皮膚トラブルを経験したことがある
◆ ニキビ、吹き出物ができやすい
◆ ヒリヒリしみる
◆ 皮膚が赤くなる
◆ 季節の変わり目肌が変化する
‥など多種多様
いかがですか、当てはまっていますか?
一般には
季節の変わり目、生理前後・体調によって皮膚の生理機能が弱まることで一時的にトラブルを起こしやすいデリケートな肌を敏感肌といっています。
ふむふむ、確かにそういうイメージは納得できますね。
“敏感肌”自分のイメージと合致してましたか(^-^)/
それでは敏感肌をイメージできたところで、この続きはまた。
次回は敏感肌の皮膚を中心に進めていく予定です。
お楽しみに(*^o^*)/~