昨日は、根津美術館での尾形光琳の燕子花図を見に行くとともに庭園のカキツバタを撮影してきました。このところの年中行事の一つとなっていますが、このところのインバウンドの増加とゴールデンウィークということもあり、開館前から、予約なしだけでなく、10時の予約も長蛇の列ができていました。

 

 また、2階では、中国の殷時代の青銅器が多数展示されていて、コレクターのセンスが光る展示内容に毎年のように幸せな気持ちにさせてくれます。

 

 帰りは、YOKU MOKU Tokyo Aoyama でのランチも定番で、外壁の青色のタイルは、一瞬「サマルカンドブルー」を思い起こさせてくれます。

 

 昨夜は、ゴルフバッグの「プチ改造」をしていたこともあり。23時就寝、今朝は5時半起床で少しばかり睡眠不足です。

 

 今日の一枚は、根津美術館の写真です。昨年行ったパリのアルバートカーン美術館も建築家隈研吾さんの代表作です。