少しずつ審査に出してはいますが、明るさを調整して再提出したカキツバタ以外は、却下が続いています。やはり、スランプかもしれません。身の回りのものすべてがキラキラらと輝き、目にするものすべてが愛おしく感じた時とは違ってきています。

 

 何かが違ってきています。梅という愛おしい被写体、桜という圧倒的な被写体の季節の後はツツジ、カキツバタ、バラと続きますが、今のところは一休みといったところです。

 

 「少し旅に出よう」そんな気分です。

 

 あまり使っていなかった28㎜、16㎜のレンズなどを下取りに出して購入したRF100-500㎜の描写力を発揮する機会をうかがっている今日この頃です。

 

(R5  RF24-105㎜ 和歌山県有田市みかん街道)