最近、ChatGPTに相談することが多くなってきています。プロンプトにまずは自分の立場や役職を入れて、その後に、今の悩み事や今後の方針、事業計画などを聞くと何となく最も頼しい答えが返ってきます。一年半ほど前は「まだまだ」という印象で、不正確な回答も多く、面白半分で使っていましたが、最近もう一度にたような質問をしたところ、かなり熟考したような答えが返ってきて少しびっくりしています。
最近、それぞれのパソコン人格を持たせて、あたかも弁護士や建築士、システムインテグレーター、はたまたハッカーまでの役割を与えて会話するということで運用している人にも会いました。
私の場合は、「あなたはプロのカウンセラーです。○○についてコーチングをお願いします」といった感じで使ってみています。
まだまだという部分もありますが、質問する側の内容が正確で、より具体性があると、それなりに答えが返ってきて、更に詳細に正確なデータを交えて質問を重ねると明らかに精度が向上してきます。
「海の祈り—大洗磯前神社の神秘的な鳥居」でした。写真だけで場所も特定できるレベルになっています。
