最終兵器として購入したスコッティキャメロンのジェットセット、33インチニューポート2plusに苦戦しています。ヘッドが大きいこともあり、ヒール側でヒットすると、特にショートパットでヘッドが開く傾向があり、傾斜によって微妙にラインがずれることがあるからです。ロングパットでは全く問題ないだけに、ショートパットへは、右手のグリッ長く持ち、右手と左手を少し離すことで、ヘッドが穏やかな円弧を描くようにストロークしています。よく整備されたグリーンでは素晴らしいタッチが出るのですが、砂が入っているような整備中のグリーンでは、ヘッドの動きに神経を使うことになります。
今日の整備中のグリーンではどうしようもなく、1.5~2mのパットがとうとう一つも決まらず、4m前後のバディーパットもことごとくカップに嫌われという始末。トーナメントセッティングのグリーンでは抜群のフィーリングなので、やはり、荒れ気味のグリーン用にもう一本パターが必要な感じではあります。
ということで明日は、新橋駅前のゴルフショップ通り(外堀通り)にパターグリップを物色に行く予定です。
もう一つの懸案であった56度のTWウェッジですが、ロフトを55度にしてモーダス105ウェッジフレックスのシャフトを35.125インチバランスD4がドンピシャでした。しかし、今日は、このウェッジの度々ピンに絡むショットを生かすことができませんでした。60度のSWも59度にして、モーダス105ウェッジフレックスに替え、バンカーからのショットもイメージ通りでした。どうも私には、モーダス105ウェッジフレックスがあっているようです。
最後はUTの調整になりそうです。
《続く》