橋本テクニカル工業 橋本です。
最近国内の中小プレスメーカー、成型メーカー、金型メーカーに海外の中小金型企業もしくは金型部品メーカーよりメール等が多く来るようになりました。
数年前までは英語等の日本語以外の文章によるメールでしたが、最近では翻訳ソフトによる日本語変換してあるメールが目立つようになりました。それらの海外メーカーには日本語の担当者が居る事をPRしている所も少なくありません。メールに返信しようものなら日本語によるPR電話まで掛かってきます。
私は金型に携わって30年以上になりますが、過去において幾度もの試練を乗り越えて現在に至っています。しかしそれらの試練は納期であれ、価格競争であれ、相手がわかっている状況の中での競争でした。さらにその競争は切磋琢磨して日本の技術力を押し上げる戦い、言わば良い戦いだったのです。
しかし、現在起こっている海外メーカーの日本市場への参入はかつて日本が経験した事のない規模であり、その勢いは増すばかりです。この様な時代の中にあっては、大きな変化に付いて行ける企業でないと生き残れません![]()
今までは海外市場での戦いでしたが、これからは本土決戦となります。攻めてくる外国勢力に対抗するには日本人が知恵を出し合って、日本の技術力を上げながら国内生産を維持し、さらには発展させる気構えと実力が必要だと思うのです。
日本はまだまだやれるはずです。我々橋本テクニカルも日本の生産効率アップ、そして製造業の皆さんを強力にバックアップして手助けとなれるように精一杯頑張っていく所存です。
インターモールド2012が本日よりインテックス大阪で開催しましたが、日本を支えていく多くの技術者の方々がご来場くださり、新しい技術・知識の研鑽の場として大いに活用していただける事を期待したいと思っています。
技術立国日本として製造業の皆さん、頑張って行きましょう![]()