労働災害は減らせる
明石海峡大橋のグレーチング通路です。2016年8月の写真です。ひさしぶりにアップします。
何事も、過去を反省し未来を予測できれば、ことは成就できます。労働災害も同じと思います。
過去の反省は、自社や他社の災害事例になります。ここを謙虚に反省し対策を練れば災害は減ります。
次に未来を予測します。これは、潜在的な事柄をいかにに多くピックアップできるかにかかっています。ヒヤリハットを少しでもオープンに挙げるシステム作り等が重要になります。
後は、リスクアセスメントにより目標設定をすることになります。
アメリカのデュポン社は、安全と環境保全ができないなら製品製造をしないとのこと。そのかなめは「人」であると言っています。今後も災害を無くすためコンサルタントとして社会貢献できればとおもっています。
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