不器用なりにノートパソコンを傷から守る。スマホで根付いた文化に気づく。
先日、ヤフオクで落札したノートパソコンの筐体が驚くほどの美品なの天板とパームレストにキズ防止としてセリアのウォールラインステッカー(6×230cm)を貼ってみた。
大判のリメイクシートとは違い、シール同士が貼りつかず、シワにもならず貼り直しもできた。粘着力不足を感じることはない。
長さ31.5cmの4本構成(内1本3.6cm幅に裁断)。天板の角の丸みはテープが入っていた透明プラケースで型取った。
DELL latitude5300 (13.3inch)
ウォールラインステッカー(6×230cm)
タブレット•ノートパソコンケース(33×23.5cm)
中古パソコンを物色しているとwindows11を非対応機に搭載して販売しているストアが五万といることに驚くとともに、筐体くたびれ見本市でタッチパッドのコーティング剥げが悪目立ちする。
くたびれ見本市の代表は液晶のキーボード圧迫痕や天板の擦り傷やシール痕。パームレストやキーボードのテカリにタッチパッドのコーティング剥げがあるものは重傷。ヒンジやタッチパッド周辺にヒビ割れのあるものは写真で見落としがちで説明を読まないと気づかないこともある。
教訓として天板とパームレストに対策を打った。非光沢液晶に液晶保護フィルムを貼るのはどうかと見送ったが13.3インチであれば100均で揃う。驚きは学童の使用を想定したパソコンケースが110円で非防水だが取っ手付がありがたい。
ノートパソコンの買い替えは10年ぶり。動機はwindows11非対応。当時、液晶に保護フィルムや背面カバーを施す発想がなかった。
傷ついたら仕方ないよね〜で割り切れないスマホが生み出した文化が根付いていたことに気付かされた。
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