古瀬さんとデート
GW真っ只中の とある夜・・・
古瀬絵理 さんとデートしました。
今年の春先、奄美でロケ中に、偶然会って以来だったので
とても楽しみで、
私のお気に入りの店を紹介することに。。。
二人とも、家が近いし、ここなら喜んでくれるかな?と・・。
そこは 中目黒のAWキッチン。
通りからちょっと入った、住宅街にポツンと灯りがー
そんな隠れ家っぽい店です。
知人に連れてってもらうことが多いのですが、
今回は初めて、私自身が予約。
本名の苗字だけで予約したのですが、テーブルについたら
メッセージカードが
下の名前も書いてあって、ちょっとビックリ
こんな小さな心遣いも嬉しいお店なのです。
ここの料理はドレも絶品。
中でも私が一番好きなのは、バーニャカウダ
行くたびに、お野菜の種類が変わっていて
いつも旬の一番美味しいものを用意してくれるのです。
そして、野菜ソムリエでも「知らない~、聞いたことない~」と
驚くような名前の野菜が出てくること。
今回は「プッチーナ」
名前の通り、プチプチした、グミみたいな水玉がいっぱい。
食感は、アロエみたいな感じ。
でもアロエほどドロドロしてなくて、肉厚な葉っぱがジューシなの
あとね、パンがサイコーに美味しい
アツアツふっかふかの焼きたてパンが数種類出てくるの。
私はいつも、このパンをいっぱいお代わりしちゃう
イヤな顔せず、持ってきてくれます。
パンを使った料理のブリュスケッタも、欠かさずオーダーだね
トマトがこぼれんばかりにのかってて、食べるのも楽しい。
ほかにも数種類のパスタを注文したけれど
今回、一番旬なのは
「しらす」を使ったパスタ
釜揚げシラスと、万願寺唐辛子のパスタは
塩けと辛味のバランスがサイコーで、至福のひととき
奄美で会った時は「まだ内緒ね」と言っていたグラビアが
発売になったことで、
その撮影秘話などを聞いて、ドキドキしました。
グラビア、観た?
ちょっと前に発売だった週刊現代で紹介されていたのですが
私の知らない古瀬絵理がそこに居た
映像処理とかを嫌うカメラマンさんだったらしく
凄く現実的な、すぐソコに居る感じの写真だったぁ~
私にゃ無理だわぁ。シミとかシワとか、たるみとか
いっぱい処理して欲しいトコがあるもーーーん
スゴイなぁ。
そして、今週はその第2弾が、現代に載ってるんだって~
コンビニに走らなきゃ
さてー
私たちのデートは、これだけではありませんでした。
わざわざ、自宅から近いお店を選んだのに、
そこからタクシーへ乗って有楽町へ
オシャレな大人の女は、JAZZとか聞きに行っちゃいました
うっとり。
まだ20代前半といううら若き天才ピアニスト・松永貴志さん。
「さん」て言うより「君」って行った方が似合いそうな青年なの
ナニしろ、JAZZって、クールでちょっと気取った世界だと
思っていたのだけど、
曲間のトークが「はいどーも~、こんばんわぁ~」みたいな
ちょっと若手の漫才コンビの「出」みたいでさ
ぜんぜん、気取りがないの。
ピアノの演奏を聴いていたら、スゴイ経験を重ねた
ダンディなオジサマが弾いてるようなんだけどさ、
「7歳からピアノ初めて~NYに留学して~」って。
ウソっ 信じられなーい
それでまだ23(だっけ)だって言うからビックリです
こういう天才は、物心ついた頃からピアノ漬けの人生で・・
なんて言うかと思ってたからーー。
何も恐れない、その若い指から弾き出される音は
どれも勢いがあって、とても魅力的でした。
二人とも、今回発売されたCD「地球は愛で浮かんでる」に
サインをして貰って、記念撮影~
大人の女二人のデートを
完璧に飾ってくれたのでした~