次女のヨンデミー146日目。
ついに200冊読了しました イェーイ
アプリ画面上のバッジですが、本人は喜んでました
はじめは、自力読みさせることに結構こだわっていたので、簡単めな絵本を選ぶことも多かったんですが、今はとにかく日本語のシャワーを浴びることに力点を置いて、本人の理解度と関心に沿ったものを読み聞かせて、本人が自分で読みたがれば読ませてます。
長女の経験上、ある時期にくれば、自力読みも自発的にやるようになるはずなので
小学校で図書室が使えるようになり、自分で借りて読んでるようですし、300冊に達する頃にはまたフェーズも変わってるかも
読み聞かせができる時期も限られてますから、今はラブラブワイワイ親子で取り組める時間を大切にしよう
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最近親子でハマってるのは、新美南吉さんの名作「ごんぎつね」です。
「ごんぎつね」って図書館でも色々あって、何冊か借りてきて繰り返し読んでいます
一回目読んだ時は、言葉が難しくて、理解できないことも多かったのですが、それこそ引っかかるごとに説明を加えたり、写真をググって見せたり、脱線しながらストーリー理解に努めました。
「ひがんばな」「ひなわじゅう」「おはぐろ」「びく」などなど、現代っ子は知らない言葉ばかりですもんね
ごんぎつねって、文脈を読ませるところもありますし、ごんの気持ちとひょうじゅうの気持ちがお互いに見えなくてすれ違う様子とか、救いがないようであるラストシーンの評価とか、難しいのですが、子どもたちはなぜか惹かれるみたいです。
さすが、名作。さすが、新美南吉先生。
多読メインですが、精読もたまにはいいもんですねー