温泉臭? | すぱイしー ているず

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支倉凍砂の日常と、とりとめもない思考を書き記すブログ。

目を覚ましたら妙に焦げ臭い。

それもゴムとかそういう化学系のものが燃えている臭い。

あーこれどっかで火事なのかなあ、とか思っても、近所の消防署はとても静か。

でもものすごい強烈な臭いで、明らかにどっかでなにか燃えている感じ。

おかしいなあ、とか思っていて、ようやく気がつきました。


自分が臭いんだよこれ!


寝巻き脱いで臭い嗅いでみたら、たった今火事場見物から帰ってきたようなものすごい焦げ臭さ!

鉄と硫黄の臭いがする!


うおおおおおということで風呂入ってもぜんぜん臭い落ちないのです。

温泉というとこう卵の腐ったような臭いというイメージだったのですが、なんでこんなゴムと鉄を燃やしたような化学系の臭いがするのか。

確かに成分表には硫黄とか鉄とかありましたが。


なんかもうすごい無機化学的な臭いで辟易しております。

そういえば、温泉行く前に口コミ系サイトを見てて、その口コミの中に「温泉の匂いが家に帰ってもついていて困りました」なんてのがあり、私はそれを見た瞬間に椅子から立ち上がり、「温泉なんだから当たり前だろボケが!」とか思ったりしていたのですが、ごめんなさいすごい気持ちわかります。私が悪かったです、な感じです。


泉質によってもちろん色々あるんでしょうけど、これはちょっと困りますー。

温泉入ってるときはまったく気にならなかったんですが。


そういえば、手のひらと足の裏の皮がぼろぼろとむけて、下からつるつるの肌が。

この辺の効能はかなりいいのかもしれません。