小学校からのメール。不審者情報。スクールガードにはメールをいただけます。
下記が内容です。
「三山児童ホームの前で、男性が一眼レフカメラで本校女子児童数名を撮影するという事案がありました。
男の特徴は、「白髪交じり、黒のズボン、上着はオレンジと黒のチェック柄、緑のキャップ」です。
警察には連絡済みで、放課後や朝にパトロールの強化を依頼しました。
児童には帰りの会で、防犯標語「いかのおすし」や、先日の防犯集会で紹介して頂いた不審者を見破る「はちみつじまん」を確認し、指導しました。
ご家庭でも、お子様への注意喚起をお願いします。
いか・・・ついていかない
の・・・・車にのらない
お・・・・おおごえで叫ぶ
す・・・・すぐにげる
し・・・・しらせる
は・・・はなしかける人
ち・・・ちかづいてくる人
み・・・みつめてくる人
つ・・・ついてくる人
じ・・・じっと
ま・・・まっている人
ん・・・こんな人に会ったら「ん?」と注意!」
いやいや私が当事者というわけではありませんが、この人不審者なんですね。例えば私のような、この手の情報弱者は悪気がなくても「不審者」になるのですね。
わかりましたよ~。
見守りのし始めの頃、最初に来た子を記念にと思い、スマホで撮影しました。めちゃくちゃ睨まれました。というか、遠くにいるときに撮影したんですよ。要するに顔がわからないくらい遠いとき。でも通じなかったようです。
というか、アウトなんですね。それ自体。
で、別のときは、話しかけて睨む男の子とか。
考えてみたら、
「はなしかける」し、
「ちかづいてくる人」になるときもあるし、
道路横断をするときや、渡らなくてもあいさつのタイミングをみるため、「じっと」見てるし、見方によっては「まってる人」だし、
どうりで高学年っぽい女子児童は極めて冷たい視線だし、男の子も3~4年生くらいから、冷たい視線。
じ~っと目を見て「おはよう」と言えば、逆に睨まれるケースが多いのは、こういう指導がなされているからなんですね。
でも無邪気に絡んでくれる1~2年生の方が危ないって話でしょ。
あ~残念です。