議員各位
本日(5月8日)付で、民主連合の斉藤誠代表から、会派名称を「民進党」から「民主連合」に変更した旨の会派異動届が提出されましたので、お知らせいたします。
議長 鈴木和美
とメールが来ました。
「大変だな~」とご同情申し上げます。
むしろ、我が市選出の野田衆議院議員。言わずと知れた元内閣総理大臣。地域政党との意味合いの政治団体の設立を示唆する新聞記事を見ました。
極めて興味深いな。と思います。この行動には、むしろシンパシーを感じます。
予てから、地域政党に興味を持っております。地域政党の定義が定かではありませんが、公職選挙法や政治資金規正法など関連法規からすると、新聞記事にある政治団体は、私の意図する地域政党の定義づけであり、好感を持てるものです。
内閣総理大臣までお務めになった方の考える地方自治、あるいは国と地方の関係を考えるというのは、極めて歓迎すべきことであると考えます。
(笑)。失礼ながら、旧日本新党系、旧民主党系、旧新生党系など、新党ブーム等で政治家になったが、自民党に入れず、地方政治の道を選んだ議員だった人はたくさんいます。
そういうムーブメントになるのかなと密かに期待です。
ずばり首長狙いですね。(笑)。
野田元総理が知事を狙うもよし、船橋市長を狙うもよし。あるいは野田さんに同調する人をそれぞれの首長選挙に持ってくるもあり。でしょうね。
このタイミングは、まさに統一地方選挙を見据えた行動であり、少なくとも船橋市においては大きな政治の波になる可能性は否定できないというところまで書いて、今日のブログはここまでにしておこうかな。(笑)。