さて、前回は、国の政令の趣旨に基づいて改正をすべきだということ書きました。

 

 では、住宅街のアパートの空き部屋やマンションの1室などが使えるようになったらどうでしょう?

 

 あるいは、委員会で質問もしましたが、ウィークリーマンションって言って貸室をしているのはホテル?マンション?

 

 カプセルホテルって何?民宿は?下宿屋さんは?ペンションは?マンスリーマンションは?ウイークリーマンションは?貸別荘は?バンガローは?コテージは?山小屋は?

 

 お客様向けサービスとして、寝具のうちリネン類は交換し、面積が充足され、家具調度類が揃い、浴室、トイレが整えられたら?

 

 この「整えられたら」が、旅館業法の基準?なに?

 

 さて、話がそれました。

 

 住宅街のアパートが一番問題になるのでしょうかね?

 

 観光に来て、楽しいい気分でいるとグループだったらついつい騒ぎたくなるかも?木造アパートの1階1室、2階2室が民泊施設として中国人の利用が多かったら?どうなりますかね?

 

 私の知る中国人の「モラル」「マナー」「衛生観念、概念」って、完璧な人は完璧。だけど、ダメな人は全くダメ。しかも、中華思想は自分が地球の中心ですから、日本に来たら日本のルールを守るなんていう意識が皆無の人が多いのです。また、中国語の発話特性と発声法から基本的に声がでかい。(笑)。

 

 そして、お金の絡む話だとルール無視。

 

 よくありますねえ~、留学生などがアパートを借りて、おいおいおいおい、入居者何人いるんだよ~?ってのが。

 

 「違いますよ~、友達が今日だけ遊びに来たよ。日本語よくわからないね」って。(笑)。

 

 近隣住民への騒音・ごみ出しの問題がこれですけど、冷静に考えてみましょう。

 

 それって民泊をグレーゾーンでやっている方が困るでしょう?

 

 また今でも一般のアパートでも困るでしょう?

 

 もっと言えば今でもあるじゃない。今でもあるのよ。顕在化が全市的では無いだけで。

 

 しかも、仮に民泊が広がったとしても、交通不便な住宅地ではありえないでしょう。

 

 交通利便な地域はすでに、騒音の問題、ゴミの問題はそうでなくても日常生活の中で、通常の生活の中でも種々雑多な住民、国籍の人たちがいて、小さなトラブルは頻発しているはずなのです。

 

 それを、やらない理由、できない理由にするのは、やる気の無い職務放棄に過ぎないのです。

 

 だいたい、国がどういう形であろうと、地方に通知を出すというのは、そういうことだって織り込んだ上で、「それでも頼むわ!」って話でしょ。

 

 四の五の屁理屈を言ってないでとっととやりなさいよ!って感じですね。

 

 そうそう、はっきり言っておくけど、この後、同じように四の五の言ってないでやりゃあいいんだよ!!って問題提起をしようと思っています。

 

 昨日、私が関係する団体との打ち合わせをしました。その結果に基づいてです。(笑)。

 

 船橋市内の子供たちのために。