人事異動の季節ですね。船橋市役所も明日4月1日付で人事異動があるようです。
すでに6級以上の異動予定は見せていただきましたが、結構、残念な人事がありましたね。
そこの部門、課をはじめ、当の本人に対する残念なものも幾つかあった気がします。
残念というより、私的な言い方で言えばまさにその部門の関係者、当の本人に対する嫌がらせですね。
人を育てたり、伸ばしたりなどということは全くない人事が幾つかありました。
人事の常道というか王道というか、それさえも完全に踏み外しているものさえも散見されました。
何を考えて最終決裁があったのでしょうかね?アホかって思います。
そうそう、秘書課人事だねえ~って声も聞こえてきました。ただし、ここはあまり声高に言っていませんから、それなりに評価があるのでしょう。
こういうことです。秘書課経験者が随分昇級(昇格)した。まあ、とはいえ、仕事はできるからね。と。
まあ、市長がずっと秘書畑しかやっていませんからっていう説も聞こえましたけど、まあ、いいじゃないですか。と。
それより何より、え~~~~~~~~~~~っなんで????という問いをした時、まあ、上に覚えがいいんじゃないですか?ってのがありましたね。ま~だいるんですね。おべんちゃらで、出世してしまうヤツって。驚きでした。
それから、むしろ僕が残念なのは宝の持ち腐れ人事的要素が、意外人事より散見されることです。
それじゃ、その人を潰しちゃうだろ。という人事です。
もうずいぶん前でしたが、あの方大丈夫かなあ~と思っていた方が、部長に昇任昇格したところ、めちゃくちゃ伸びたというか、実力発揮とでもいうんでしょうか?いましたねえ~。
逆を言うと、そこまで実力を見出せない人事ってなんなんだろう?って感じです。
今回の人事で、嫌な思いをした方がたくさんいらっしゃると思いますが、我慢してください。大丈夫です。見ている人は見ていますから。
今回の人事は、下から上まで最終決裁をする過程のどのハンコの人も目が節穴だったと思いましょう!!
ホントそうですよ。議員におべんちゃら言っても議員という人種は、やたらに多くの人に会い、接し、時にはシリアスな話、センシティブな話、デリケートな話までするような人との付き合いがあって、さらに命をかけたら大げさですが、そういうシーンも経験しますから、「人を見る目」って、あるんですよ。
だからおべんちゃら言っても評価はしないし、見抜けちゃうし、見透かされちゃうんですね。
そういう私たちの評価の方が堅いものだと思いますよ。
そういう意味で今回の人事、100点満点というわけにはいっていませんね。
なんでこうもおべんちゃらおべんちゃらと書くのでしょうか?
一人気になるおべんちゃら野郎がいるもんでね。
まあ、おべんちゃらだけで仕事をしていけるかどうかしっかり見させていただこうと思いますね。