いや~、びっくりしました。いきなり「船橋市すぐやる課」の誕生です。

 「すぐやる課」は、松戸市長が創設した、「課」です。

 松戸市のホームページを見てみましょう。


すぐやる課


 すぐやる課は、昭和44年(1969年)10月6日に発足以来、「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」という、すぐやる課の設立にあたって当時の市長が唱えた精神に沿い、市民の皆さんからの多くの要望を処理してきました。


 当時の市長とは、大手ドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者として知られている。故松本清市長の理念です。


 もうおわかりですよね。松戸市長とは船橋市の松戸市長ではなく、千葉県松戸市の松本市長のことでした。


 という冗談を言って混乱させているブログではありません。


 先日、役所へ行ったら、「議員、議員すぐやる課ですよ。人事異動見ましたか?」って。「ん?」「何?」


 「8月1日人事異動ですよ!」「ん?」「8月1日人事異動?」


 さっそく、その後、議会事務局へ飛んでいき、人事異動の内容をチェックさせていただきました。


 なぜこんな人事異動が行われたか?イレギュラーな時期に。


 まずはこの中継録画ご覧ください。開始から2時間20分くらいからが良いと思います。

健康福祉委員会 (会議日:平成27年6月17日)


次の録画は全般的に見ていただければと思いますね。


健康福祉委員会 (会議日:平成27年7月3日)

船橋市すぐやる課は、

「議会の委員会で指摘されて、すぐやらなければ、業界団体も、自分たちも議会で追求されて、第3回定例会に提案する予定の補正予算案などにも影響して、どうにもならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」という課みたいです。ですから8月1日の人事異動を発表したら、すぐに「職員課」という名前の課に戻ったようです。


 少し解説しましょう。ビデオをご覧いただくとわかりますが、これは、私のブログにも関係します。


 ブログもあとでお読みください。



保育(公立保育園)の現場で保育士不足の船橋市

 さらには6月18日~25日まで書いている健康福祉委員会というタイトルのブログなどをお読みいただくとわかりやすいかもしれません。