イジメ、虐待、ハラスメントについて | 長谷川えつこ

長谷川えつこ

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ハラスメントやイジメ、虐待や犯罪などが無い社会の実現を目指しています。




被害者側の救済はもちろんですが、加害者側の心理についても学び対応策を講じていける様働きかけをして行きたいと思っています。

満たされない気持ちや、焦り、思考の癖などから他人を攻撃し、自分のストレスを発散させるなど、穏やかでいられない心理状況にあることが多いと思われます。

また、特にハラスメント加害者は学歴が高く、自分は特別で優れた存在だと思ってい傾向がつよく、自分は正しいと思っており、悪いのは全て相手と考えるため、罪悪感を持たない、相手を人として尊重しない、モノのように扱う、相手に賞賛や感謝を求めるとのこと。

意外にもその背景には劣等感が隠れており、人をこけ下ろして、自分の立場を守ろうとしている様です。

自分に従わないと、怒鳴ったり、権威を見せつけるために、ペナルティーをチラつかせたりと、相手の自尊心を下げて、優位に立てるよう働きかけをしてきます。

それを受けている方はたまったものでは無いですが、他人を傷付けてまでハラスメント加害者が守りたいものは何なのでしょうか?

その原因の追求を行い、一人ひとりが豊かな心を養い、思いやりの心で溢れた社会を創って行けたらと思います。

本当の強さは弱い自分を認めて受け入れられる人。
感謝や愛や喜び許しの心が世界を変えると信じています。

まずは、優しい声掛けと笑顔でいることを心掛けて1日を過ごして行きましょう🎶