災害時における支援体制 | 長谷川えつこ

長谷川えつこ

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12月3日から9日は人権週間・障害者週間です。
今日は立憲民主党「繋がるフェスティバル2019」へ参加しました。



障害者や難病当事者の方々がブースを出展され様々な取り組みの説明と議員要望を受けました。



また、障害者当事者からみたインクルーシブ防災をテーマに熊本・北海道・岡山からご報告を頂き防災対策の課題も頂きました。

今年は残念ながら稀に見る災害の多い一年でしたが、
横浜市民アンケートにおいても、気候変動の影響により気候変化が激しくなってきていると感じている方が92%もおりました。


今後も大規模災害が起こりうる事を想定して、身の安全を確保する対策が必要だと思います。

健常者ですら避難が大変ではある中で、障害をお持ちの方や高齢の方の避難や避難所での生活は大変なものです。


まずは、地域の方や支援団体とうに必要なニーズを的確に把握してもらう事が大切ですね!



枝野代表が実際に使用して体感


避難用に階段やハシゴがあっても足が不自由な方には避難するすべがありません、みんなが安全に避難が出来るように施設整備も行なって頂きたいです。


福山幹事長も手話でご挨拶です。

大規模な停電がおこった際には、医療器具の電源の確保も難しくなりますが、横浜市では各区に発電機を用意してあります。

どこに電話をするか等事前に把握して、事前に災害に遭った場合には落ち着いて行動が出来るようにしておいて頂けたら良いかと思います。