ご訪問ありがとうございます🌿

アナウンサー、会社経営者として働く日々とダウン症候群のある娘との日常ブログです



⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


東京からホノルルに戻り、すっかり日常を取り戻しています。

秋休み明け、娘を学校へ送った帰り道に見えた虹🌈に「あ〜帰って来たなぁ」と感じました。



と思った矢先…私の喉に異変が😨

案の定、発熱、頭痛、喉の痛み、咳😷、どんどん風邪の症状が悪化していき…

ついにハワイに来て初めて病院を受診しました。



処方箋はこちらでは、自分が受け取り易い近所の薬局を指定して、そこへ情報を送る形で出してもらいます。即ち、その薬局へ行かないと受け取れない仕組みになっているようです。


強めの咳止めを処方して頂いたお陰で、夜はぐっすり眠れるようになり、ようやく少しずつよくなって来た感じです。


明後日に日本で開催されるシンポジウムに登壇する予定なのですが、ハワイの自宅からオンライン登壇で助かりました😮‍💨😷



昨日からスタートした【超福祉の学校】は、文部科学省、渋谷区、東京都教育委員会などが共催し、障がいの有無にかかわらず、共に学び生きる社会の実現を目指し毎年開催されています。


従来の障害福祉や教育の枠に収まらない生涯学習の可能性について考えるシンポジウムには、開催趣旨に賛同し、私もこれまでに何度も登壇させていただいています。


今年は、障害のある人の海外での暮らしから見える超福祉な社会と題し、



娘のハワイの高校生活(受け入れ〜、公教育制度、個別学習計画の立て方や、実際の授業の様子など)や、余暇活動(放課後や週末の過ごし方まで)について、ご紹介させて頂く予定です。



↑週末に通っているダンス教室は、障がいのある人のためのクラスでありながら、とてもインクルーシブ。


こんな日常をオンラインでお届けする予定です。

異文化の中での学びと実践例を紹介し、誰もが共に学び続ける社会を目指して議論を深めます。

障害のある人の海外での暮らしから見える超福祉な社会

2024年10月27日(日)17:00-18:30


(申込不要、参加費無料)