大胸筋ではなく、小胸筋って知ってますか?これらを鍛えるメリット! | HSⅡの「毎日健康生活!」

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皆様

 

おはようございます!

 

日々筋トレをする方に「大胸筋」の

 

追い込みをするシーンを良くみかけますが

 

「小胸筋」ってあるの知ってますか?

 

しかもここを鍛えるとあるメリットが

 

あるんです。

 

 

 

 

 

そもそも小胸筋とは

 

大胸筋の深層に位置するインナーマッスル。

 

インナーマッスルとして肩関節の動きや呼吸をサポートしています。

 

小胸筋は上部が肩甲骨、下部が肋骨につながっており、

 

深呼吸を行う際に肋骨を持ち上げたり、

 

肩甲骨を下制させるといった役割を担っています。

 

 

 

小胸筋は凝りやすい

 

肩関節の下制などといった役割を果たしている小胸筋は、

 

その性質上現代人にとってとても凝りやすいものになっています。

 

例えば、PCを見つめている作業、電車の中での通勤で座っている時など

 

背中が丸まっている姿勢は小胸筋が作用していません。

 

 

 

なぜメリットあり重要かというと、

 

 

1、男性は肩幅が広くなりやすい。

 

2、胸筋が釣り上がり見栄えアップ

 

3、女性はバストアップ

 

4、腕を振り下ろす動作のパフォーマンス向上(野球・テニスなど)

 

 

 

では具体的なその方法とは!?

 

 

小胸筋は大胸筋とともに働く筋肉であるため、

 

小胸筋のトレーニングメニューは大胸筋と共通している物が多いです。

 

小胸筋の役割は肩関節の下制と内転、つまり腕を真横に持ち上げた状態から

 

下に下げるときに作用する筋肉であるので、

 

紹介するトレーニングを行う際はその動作を特に注意して行うようにしましょう。


小胸筋は鳥口突起と言う首下の出っ張っている

 

骨の端辺りにあるので、合わせて位置も押さえておきましょう。

 

 

 

【ダンベルプルオーバー】

 

 

 

 

 

 

1、ダンベルを両手で持ってベンチに横向きに背中上部を置く。


2,プレートに手の平をそえるようにしてスタートポジションに構える。


3,肘を軽く曲げた状態で、弧を描くように頭上にダンベルをゆっくり降ろす。
 

4,元の位置まで挙げる。

 

 

 

【ディップス】

 

 

 

 

1、ディップススタンドで肘を伸ばして体を支えます。


2,肘を伸ばしたまま肩甲骨を上げていき、体を下げていきます。

 

  ディップスのように肘は曲げずに、伸ばしたまま行います。


3,下がりきったら、肩甲骨を下げて体を上げていきます。
 

 

これを繰り返していきます。

 

 

是非試してみてください!

 

 

 

hasenii

 

 

 

 

 

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