漢字ドリルで漢字を嫌いにならないために! | 【高知】【東京】フリーアナウンサー長谷川恵子

【高知】【東京】フリーアナウンサー長谷川恵子

元RKC高知放送アナウンサー、長谷川恵子。
ただいま夫の転勤で東京で暮らしています!
子育て、仕事、学んだことを書いたり書かなかったり・・・

ご訪問ありがとうございます。

 

勉強を遊びに変える

親勉インストラクター

長谷川恵子です。

 

勉強は楽しくやっている我が家ですが、

きのうは異変が!

 

小3息子、

漢字の宿題をしながら号泣してしまったのです。

 

原因はこれ

 

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3年生になって担任が変わり

ドリルの直しが厳しくなったのです。

 

 

あまりに直しが多いので

消しゴムで消しながら

おいおい泣き出してしまいました。

 

 

息子は、よく泣くけど、すぐ泣き止むタイプ。

でも、今回の泣き方は、

小学生になってからは見たことがないくらい激しくて

これは、いったんしっかり受け止めないと

と、ぎゅーっと抱きしめて落ち着かせてから

どうするか考えました。

 

 

改めて、漢字ドリルを見てみると

先生の直しは、間違っている漢字だけではなく

きれいに書けていない平仮名までも赤ペンが入ってる。

 

 

うん、いやになるよね。

気持ちはわかる。

 

 

2年生の時の先生は

こういった減点方式ではなく

花マルに太陽やチョウチョを

どんどんつけたしてくれるような加点方式だったので

急に厳しくなって、戸惑う気持ちもあったのだと思います。

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さて、どうするか。

ここからは、

堂々と言えることではないのですが、

私、直しの部分、代わりにやっちゃいました!!

 

 

おいおい、

こないだのブログで

「宿題は、信頼できる大人になるための練習」

って言ってなかった??

 

 

と思ってくださったあなた、

いつも読んでくださってありがとうございます。

 

 

そうなんです。

でも、この日ばかりは、

それを曲げてでも対処しておかないと

この先ずっと、

泣きながら宿題をすることになると思ったんです。

 

 

膨大な直しを泣きながらやったところで

身につかない。

 

 

それよりも

この先少なくとも1年間続く

この先生の、この直し方への対処法を

伝えておきべきだと。

 

 

なので最初は、息子の気持ちに寄り添い

 

「この字は、直されているけど、間違ってはないよ。

ママだったら〇するよ」

 

と言ったりしていたのですが、

 

直しているうちに先生の思いも感じとれ、

 

「この字は、ちょっとここが飛び出してるだけだよね。

でも、いっぱい飛び出したら、×になっちゃうかもしれない。

だから、先生は、これから気をつけるように、直してくれたんだね」

 

「これは、きれいに書けてるね。

先生は、毎日、みんなの漢字ドリル見なきゃいけないから

ひとつひとつに〇はつけられないけど

何も書いていないところは、〇がついてるって思っていいんだよ」

 

と、先生の思いも伝えることができました。

 

 

直されているからって、へこむ必要はないということ

間違っていないのに直されているものは、

この先困らないようにという先生の愛なんだよと

伝えたつもりなので

今回だけは、私が直したこと、先生、許してください!

 

 

話しているうちに、息子にも笑顔が戻ってきて

新しいページは

普段より丁寧に取り組んでいましたよ。

 

 

 

しかし、漢字ドリルとの戦いは6年生まで続く!

本来は、部首カルタが好きで、漢字に苦手意識はない息子。

それでも号泣しちゃうくらい手強いのです。

 

宿題のせいで、漢字嫌いにならないように

今のうちに手を打っておきませんか??

 

親勉の体験会では

部首トランプを使って

遊ぶように漢字を勉強する方法をお伝えしています。

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◇料金

 3,240円(税込み)

 

   ペア割:ご夫婦やお友達などで、

   お二人一緒にご参加いただくと5,400円

 

   SNS割:体験会の感想を

  Facebookやブログで紹介してくださる方

  2,700円 とさせていただきます。

 

◇日時

 5月20日(土) 13:30~15:00

 5月28日(日) 14:00~15:30

  6月10日(土) 10:00~11:30

 6月24日(土) 10:00~11:30  

 

◇場所

 新宿駅近くのセミナールーム

 詳細はお申込みいただいた方に連絡いたします。

 

※お子様の同伴は、まだ歩かない乳児の方のみ可能です。

 

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(うんうんとうなずきながら読んでしまう、

母親目線の教育論。たまに毒舌あり。

それがまたはまる)