ご訪問ありがとうございます！
小2の息子と親勉実践中
親勉インストラクター 長谷川恵子です。
親勉中級講座でとりあげる『勝てる英語』。
2月に受講し、
しまった、もっと早く英語に取り組むべきだった、
でも、遅すぎることはない！！と、
さっそく英検ジュニアをはじめました。
1ヶ月足らずでブロンズに合格し、
シルバーにも、朝ごはん前に毎日取り組んでいて、
計画通り、順調、順調、とほくそ笑んでいた私に
息子からまさかの一言が！！！
『もう、明日からやらない』
なんですと！？
ど、ど、ど、ど、どうして？？？？？と焦る気持ちをかくし
「あら、そうなの。どうして？」
と平静を装いヒアリング。
すると
「ゲームが面白くないんだもん」
へ？
そんなこと？
でも、確かに。
英検ジュニア、
場面ごとの単語を一通り聞くと、ゲームができる、
というシステム。
単にゲームをしたいからやっている息子にとっては、
ゲームに面白さを感じなくなったら、
「もういい」ってなりますわな！！
どうしよう・・・
とりあえず２つの選択肢を思いついた私。
一つは、ご褒美のニンジンを設定すること。
ブロンズの時は、「合格したらコロコロコミック買ってあげる」
というニンジンをぶら下げたのでしたが、
合格したことがうれしかったのか、
自然にシルバーをはじめたので、
シルバー合格のご褒美は決めていなかったのです。
そしてもう一つは、シルバーを受験するということ。
ブロンズの時は、模擬テストもしっかり受けて
「ここまでやれば合格するに違いない」という確信を得て
受験しましたが、
検定試験は100点満点を目指すものではありません。
英検ジュニアの場合、合否ではなく、スコアが出るのですが
８０％が、次に進む目安。
ですから、２０％は間違ったっていいんです。
それに、落ちるかもしれないけど、受けてみよ！
っていうくらいの気持ちで、
受験するということに慣れるというのも
必要なんじゃないかと思ったのです。
なので、今回、私は思い切って
受験料の2500円はイタイけれど！
「じゃ、もうシルバーのテスト受けて見よっか」
と言ってみたのです！
「え？」
と一瞬おどろいた息子ですが、
ブロンズでの成功体験が自信になっていたのか
「そうだね。受けてみよう」
と言ったのです！
実際、テストを申し込むと
春休みの旅行から帰ったら受ける
と、少し先延ばしにはなりましたが、
翌日、また、ラーニングに取り組み始めました。
ふー。
やれやれ。
今回はテストを受けちゃう、という選択をしましたが、
まだ、自ら、英語を勉強したい、英検をとりたい、
という意識があるわけではない小2男子。
やはり、やる気につなげるニンジンは必要でした！
テスト後に改め、て相談してご褒美のニンジンを設定して
続けられるようにしていきたいと思います！
親勉に興味のある方はまずはこちらをどうぞ！