4時14分起床、ニュースチェック。
日経一面。
円安。
7年10か月ぶり安値。
123円台。
円安も急激に進行しては、輸出で稼ぐ力薄まる、と。
読書。
「立ちはだかる壁を超える」
具志堅幸司 著。
日体大発行。
ロス五輪出場のオリンピアン仲間。
今は日体大の教授と、理事。
いつもありがとうございます。
7時14分には党本部に入り、執務。
8時、まれ。
あ~あ、一徹とみのりが結婚・・・
まれはまだ首になったことを言い出せないし。
波乱万丈。
8時半、文部科学省の永山企画体育課長面談。
新国立競技場建設について、現状報告あり。
建設業者と調整の真っ最中。
情報管理が大切。
2019ラグビーワールドカップ大会に間に合いますように。
9時~12時、衆議院文部科学委員会の、港区の小中一貫校「お台場学園」視察。
お台場というある種制約された居住空間での学校のあり方として、平成22年に設置された学校。
しかし、正式名称は、港区立港陽小中学校。
港区教育委員会の研究パイロット校。
今回、法律が通れば、晴れて正式名称がお台場学園となるという。
小中学校の教職員が、併設された校舎(幼稚園も併設されている)を有効に活用し、カリキュラムについても連携をしている。
地域事情にも恵まれ、学びの系統性と連続性と交流促進を理念としている。
そんな中で、課題もいくつかうかがう。
① 専科教員の配置や、教職員人事。
② 小学校から中学校への進学時、46%もの児童が他校(私学受験や港区内の他校へ)進学
ここをどう考えるか、だろう。
でも、授業風景を拝見すると、全国どこの学校でもあるような、素朴な子どもたちと先生方の交流が垣間見える。
そして、職員室は、いかにも先生方の多忙を極める日常を映し出すように、雑然と。
この多忙な日常を支えることが、われわれ国会議員の役目。
チーム学校の理念をもとに、教職員配置についても、計画的に進めなければならないな、と実感する。
それにしても、屋上緑化や人工芝の校庭が、うらやましかった。
お昼に党本部に戻り、執務。
13時、文部科学委員会。
小中一貫校法案・参考人質疑。
16時、超党派フリースクール・夜間中学校合同議連。
河村フリースクール議連会長と、馳夜間中学校支援議連会長のご挨拶のあと、下村大臣もご挨拶。
本日の議題は、二つ。
① 「多様な教育機会確保法(仮称)」座長試案、説明。
② 立法チーム編成。
この議員立法で、いわゆる就学義務をクリアすることと、学習支援システムを構築。
これが成立すれば、来年度、文部科学省に経済的支援の仕組みを「学校教育法改正」で示してもらうという、二段構え。
この議員立法で対象となるのは、フリースクール、自宅学習、適応指導教室、インターナショナルスクールで学ぶ日本人、外国人学校で学ぶ日本人、夜間中学校、自主夜間中学校。
「子どもの学習権確保」を基準としての考え方。
保護者が子供の個別学習計画を作成し、教育委員会に申請し、審査のうえ、認定してもらうシステム。
所定の教育課程を修了したら、教育委員会が修了認定をする仕組み。
修了認定があれば、高校受験資格を与える、というもの。
学習の質を確保するために、定期的に教育委員会等の支援員が現場訪問し、情報交換をする。
この認定システムで、保護者は就学義務を果たしたものとみなす。
また、夜間中学校については、都道府県教育委員会と市区町村の教育委員会が適切な役割分担のもと、連携し、ともに協議会をつくって支援をするというもの。
国は夜間中学校に対して、必要な広報、調査、研究などの支援を行うこととする。
この座長試案について、議連メンバーより、異論はなし。
そして、議連合同で、立法チームを組織。
全17名(衆議院10名参議院7名&与党9名野党8名の内訳)
いよいよ。
立法チームの作業を6月中には終わらせて、7月中には国会提出に持っていきたい。
17時、広報本部正副部会長会議。
18時半・日本ポスティング協会幹部と、意見交換会の勉強会。
20時半、お開き、帰宅。
日経一面。
円安。
7年10か月ぶり安値。
123円台。
円安も急激に進行しては、輸出で稼ぐ力薄まる、と。
読書。
「立ちはだかる壁を超える」
具志堅幸司 著。
日体大発行。
ロス五輪出場のオリンピアン仲間。
今は日体大の教授と、理事。
いつもありがとうございます。
7時14分には党本部に入り、執務。
8時、まれ。
あ~あ、一徹とみのりが結婚・・・
まれはまだ首になったことを言い出せないし。
波乱万丈。
8時半、文部科学省の永山企画体育課長面談。
新国立競技場建設について、現状報告あり。
建設業者と調整の真っ最中。
情報管理が大切。
2019ラグビーワールドカップ大会に間に合いますように。
9時~12時、衆議院文部科学委員会の、港区の小中一貫校「お台場学園」視察。
お台場というある種制約された居住空間での学校のあり方として、平成22年に設置された学校。
しかし、正式名称は、港区立港陽小中学校。
港区教育委員会の研究パイロット校。
今回、法律が通れば、晴れて正式名称がお台場学園となるという。
小中学校の教職員が、併設された校舎(幼稚園も併設されている)を有効に活用し、カリキュラムについても連携をしている。
地域事情にも恵まれ、学びの系統性と連続性と交流促進を理念としている。
そんな中で、課題もいくつかうかがう。
① 専科教員の配置や、教職員人事。
② 小学校から中学校への進学時、46%もの児童が他校(私学受験や港区内の他校へ)進学
ここをどう考えるか、だろう。
でも、授業風景を拝見すると、全国どこの学校でもあるような、素朴な子どもたちと先生方の交流が垣間見える。
そして、職員室は、いかにも先生方の多忙を極める日常を映し出すように、雑然と。
この多忙な日常を支えることが、われわれ国会議員の役目。
チーム学校の理念をもとに、教職員配置についても、計画的に進めなければならないな、と実感する。
それにしても、屋上緑化や人工芝の校庭が、うらやましかった。
お昼に党本部に戻り、執務。
13時、文部科学委員会。
小中一貫校法案・参考人質疑。
16時、超党派フリースクール・夜間中学校合同議連。
河村フリースクール議連会長と、馳夜間中学校支援議連会長のご挨拶のあと、下村大臣もご挨拶。
本日の議題は、二つ。
① 「多様な教育機会確保法(仮称)」座長試案、説明。
② 立法チーム編成。
この議員立法で、いわゆる就学義務をクリアすることと、学習支援システムを構築。
これが成立すれば、来年度、文部科学省に経済的支援の仕組みを「学校教育法改正」で示してもらうという、二段構え。
この議員立法で対象となるのは、フリースクール、自宅学習、適応指導教室、インターナショナルスクールで学ぶ日本人、外国人学校で学ぶ日本人、夜間中学校、自主夜間中学校。
「子どもの学習権確保」を基準としての考え方。
保護者が子供の個別学習計画を作成し、教育委員会に申請し、審査のうえ、認定してもらうシステム。
所定の教育課程を修了したら、教育委員会が修了認定をする仕組み。
修了認定があれば、高校受験資格を与える、というもの。
学習の質を確保するために、定期的に教育委員会等の支援員が現場訪問し、情報交換をする。
この認定システムで、保護者は就学義務を果たしたものとみなす。
また、夜間中学校については、都道府県教育委員会と市区町村の教育委員会が適切な役割分担のもと、連携し、ともに協議会をつくって支援をするというもの。
国は夜間中学校に対して、必要な広報、調査、研究などの支援を行うこととする。
この座長試案について、議連メンバーより、異論はなし。
そして、議連合同で、立法チームを組織。
全17名(衆議院10名参議院7名&与党9名野党8名の内訳)
いよいよ。
立法チームの作業を6月中には終わらせて、7月中には国会提出に持っていきたい。
17時、広報本部正副部会長会議。
18時半・日本ポスティング協会幹部と、意見交換会の勉強会。
20時半、お開き、帰宅。