2時57分起床。

昨夜は10時過ぎに早寝してしまったが故か、いつもより早くに目が覚める。

メールチェック。

資料整理。

ニュースチェック。

そして、5時過ぎには二度寝。

7時に、何かの予感がして飛び起き、シャワー。

おりんさんを乗っけて、学校へ。

そして、党本部へ。

8時、党本部901。

自民党自動車議連総会。

9時、雇用問題調査会=過労死防止等WG。

森英介会長、丸川珠代厚生労働部会長同席のもとで、審議開始。

家族会代表、弁護団代表、経団連、厚生労働省中野局長からヒアリング。

過重労働対策についての説明聴取後、未定稿について審議。

「我が党が責任を持って法律を作る以上は、実態を踏まえ、法律の運用までを考えての議論をすべき!」

と川崎元厚生労働大臣から、アドバイスをいただく。

さらに、ご指摘あり。

「国連から過労死について防止を勧告されているならば、その詳細についての分析が必要!」

「産業医の配置はどうなってるのか?」

「長時間労働を強いる経営者側への制裁が甘いのかの確認を!」

「今日は経団連だが、中小零細企業の実態も考慮すべきではないのか?」

「公務員はどうなのか?教員や警察官や自衛官も、精神的な負担の大きい業務ではないのか?」

「過労死対策を労働者全体のテーマと考えれば、自営業も検討すべきでは?」

などなどの適切なアドバイスをいただく。

事務局長という立場で、以下のように仕切る。

① 次回は、中小企業団体や、人事院を呼んで、現場の声をいただく。

② その際には、家族会も是非ご出席いただき、意見を述べていただきたい。経団連にも、ぜひ陪席をお願いしたい。

③ 本日指摘のあった課題(過重労働の実態)については、関係省庁より説明をいただく。

④ 事務局長として、未定稿の表現で課題があると思われる点については、法制局が検討しておくように。

⑤ 未定稿には、国や事業者や地方自治体の責務が入っている。地方自治体側(知事会)の意見聴取もしたい。

⑥ やはり、過労死を始めて法律に書く以上は、その定義については深く議論したい。また、過労死等の、「等」の取り扱いについても。

など。

もちろん、自民党政務調査会職員が過重労働とならないように、準備のための一定の期間を開けて、次回のWGを開催することとする。

10時から12時、文部科学委員会。

議員立法の審議。

研究開発に従事する大学教員の任期に関する法律。

労働契約法の特例案。

午後1時、文部科学部会。

午後2時、無駄撲滅PT。

新国立競技場整備について。

2時間に及ぶ長丁場。

河野太郎座長からは、

「総額を示すこと」

「運営費交付金は、自前で賄うこと」

「反対運動については、しかるべき賛同を得ること」

との査定がなされる。

どうも、横浜にある日産スタジアムとイベント開催が食い合うのではないかとの誤解が河野座長側にはあったようだが。

JSCの河野一郎理事長が適切に答弁されていた。

午後6時、専修大学レスリング部へ。

全日本選手権に向けての強化月間。

熱のこもったスパーリングが展開されていた。

午後9時半、蒲田駅西口へ。

西川進一コーチと一緒に晩ごはん。

明日からの全国中学生大会に参加の選手関係者を乗せて、はるばる金沢からやってきたそうだ。

お疲れ様です。

ホッケ焼き定食と、トン汁と、卵焼き。