デガドロン終了☆

気分が上向きになればいいな^_^

本来なら最後の抗がん剤投与を行い、再寛解導入療法の前半が終わる予定だったが、菌血症により感染対策が必要とのことで抗がん剤は延期へ。


下痢が続く。抗生剤の使用、好中球がないことなどが原因だろうとのこと。

便が出ている感覚がないようで、パンツにちょっと失便したりトイレでおしっこをした時に一緒にシャーっと出てしまう。腹痛がないのが救い☆

顔、身体全体がむくんで、体重も一気に増加する。ナトリウムが少ないため尿量の低下、身体に水がたまっているんだろうとのこと。ズボンやパンツのゴム跡が可哀想( ;  ; )

補液量を下げて様子見となる。

もう可哀想なほど。ぐったりしてすぐには動けない身体だし、転けないようにトイレに何とか歩いていくので精一杯。

お腹すいたーとゼリーやラーメンを食べれるのは救いかな^^


day217

WBC7(好中球60)上昇してきた‼︎

    フィルグラスチムは継続して投与。

PLT1.2  血小板輸血

CRP0.3 

肝機能改善 →強ミノ減量


2回目採取の血液培養は陰性のまま。

1回目採取の培養より3種類の菌が検出される。

判明した菌に効く、副作用の少ない抗生剤に変更となる。


手足、口腔がただれているのでそこからの菌とカテーテルに付着しているであろう菌も認められてしまった、、

刺入部消毒や採血、処置など多くの媒介は考えられるが正確な感染経路は分からない。ただすぐに抜去した方が良いとの見解。

血小板輸血施行しながら処置室で抜去へ。

ヒックマンカテーテル手術をday110に挿入し、最後までお世話になりたかったが仕方なし。

抜去し、抹消ルート確保となる。今後、感染が落ち着けばPICC挿入予定☆


手首からの末消点滴となり、起き上がりやズボンの上げ下ろしや食事など片手な分出来ないことが増えてしまったが、嫌がることなく受け入れている。


なかなかスムーズには行かないものですね。