こんばんは、ハービーですニコニコ飛び出すハート




前回は息子の中学受験を悩む理由として

自分の中受や中高一貫校時代を書いていたら

息子の話が全くできなかったので昇天w



↓前回はコチラ↓





もう少しお付き合いください!UMAくん




プリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリン



私は、自分の経験をふまえて、

中学受験は良く精神の成熟が早い子が有利といいますが、本当にそうだと思います!!煽り



私見たくぼんやりマイペースな人間は

自我が芽生える前に中学受験の世界に投げ込まれると

なんのためにやってるのかわからない、

ただわけもわからずやらされてるので

いつまでも我が事にならないんですね赤ちゃん泣きガーン



そして、当たり前かも知れませんが

本当に行きたいと思える学校を子ども自身が見つけて、

憧れて(いわゆる熱望して)入ることが大切だなと思いましたにっこりアセアセ



習い事も第一志望も、なんでもそうなんですが

子どもをよく観察して

たくさんある中からまずはその子に合うものを親が探してあげて

体験させてあげたり、見せてあげながら

最終的には子ども自身が決めることが大切だな〜と、身を持って知りました電球にっこり




受験するかしないかも、最終的には本人が決めないと、いい結果にならないな(もし受かったとしても)…というのが私の見解ですにっこりアセアセ



親からすると、私みたいな流されやすいぼんやりした奴は、地元の中学に行ったらグレたりしてただろうから、まともに育っただけ行かせて良かったとのことなので、

逆に親がひっぱって環境を整えてあげるっていうのも一つの意見なのかもしれないですがひらめきスター



プリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリン



それらをふまえて我が子を中学受験させるか否か!なんですね〜知らんぷりダッシュ




あーだこーだ言いましたが、

私は大学受験で第一志望に入り

その後人生割と順調にきました。

それは、中高一貫校で周りが98%位大学進学する環境だったり

勉強するのが当たり前な環境だったこともあると思います。

文句言いつつ、恩恵に預かっていた部分も確かにあったかな…と昇天



大人になると両親の気持ちもわかって、

公立中学の内申点が

シャイな我が子には向いてないのではないかな…

あまりにレベルや意識の違いすぎる集団にいるより、似たような家庭環境の子といた方がいいのかな…などなど…煽り

勝手に先回りして心配してしまったりうずまき




とりあえず受験する!となった時に入塾テストで困らないように

1年生の時から算数と国語だけは1年先取りしてきましたUMAくん




転勤前は、同じ小学校のママ友でも

何人か中学受験を考えてると言ってる人もいて

息子も、そのママ友の子と同じ中学校に行きたいびっくりマークニコニコと言っていたのですが…



4月に転勤してきたら、環境がガラリと変わり

息子の生活もガラリと変わりました泣き笑いおいで

転勤前は、毎日民間学童で色々なお勉強したり、体験したりしてましたが、

今は勉強も最低限しかしないし

毎日昭和の小学生のように

水鉄砲持って自転車で公園へ行き

木登りだのサッカーだのして過ごしています!サッカーランニング




学校終わったらランドセル玄関に放り投げて遊びに行っているようでにっこり気づき

転校して1ヶ月後からこの生活が始まり、

さらに3ヶ月後から本人の希望で土日に野球を始めました野球

同じ時期に、「泳げないの嫌だからスイミングも習いたい!」と言い出し

自分でバスに乗って通ってます虹



小学3年生なのでバスくらい当たり前なのかも知れませんが

過保護な私は送迎アリの民間学童で

なるべく1人の時間ができないようにしてました。

息子はバスなんて乗ったこともなかったのに

「大丈夫、一回練習したら行ける」

といい、本当に行ってる…ひらめき!!




転勤前はマンモス学校だったのですが、

現在はアットホームな学校になり

先生や友達も学年やクラスを超えて全員顔がわかる関係性。

これはこれで安心だしいい環境だな〜とニコニコ飛び出すハート




友達が毎日誘ってくれてとても充実している様子の息子。

地域の中学校も落ち着いた校風のようで

息子はみんなとそこに行きたいそう。

…息子がそうしたいならそれもいいかな?

と、私自身もなりつつあります。にっこり気づき




どんな風に育つことが今後の社会を生きる上で必要なのか、私立に行くだけじゃなくたくさん道はあると思うので…

中高一貫校しか知らない私は公立中学についてもっと学ばなければいけないなぁと思いましたニコニコ



そして、この先の世界で子どもにとって必要な能力ってなんなのかも、今一度勉強しなくては!!と思っています。




まずはコチラを読んで、学ぶって何?学校って何?というところから知ろうと思い購入グッキラキラ

ソフトバンクの孫正義さんのご兄弟で東大卒、実業家の孫泰蔵さんが子ども達に向けて書いた本です!





並行して買ったコチラは、世界一受けたい授業でもとりあげられていた探究学舎の社長宝槻さんのお父さんが兄弟3人を京大に入れるまでのとんでもなく破天荒な子育てについて書いたマンガですニコニコ



まずはこの2冊を読み、家庭内でできる教育や、今までの固定概念に縛られてる自分の価値観を解きほぐしながら、まだ小3冬までは時間があるので、知識を蓄えつつ今後どうするのか息子と一緒に決めていこうと思いますスターニコニコ



長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございましたハート