情報は味覚の一部になってきていると思う今日このごろ | 売れる広告プロデューサーへの道ーharvest細川美香-

売れる広告プロデューサーへの道ーharvest細川美香-

広告制作に携わって10年、ひとり起業して5年。
思いをカタチにするのは当たり前、
売れる広告づくりを目指して奮闘中!

食べ物に関する広告、広報の仕事をいろいろやってきて思うこと。
味覚って、すごく曖昧なものだと思う。
よほどのプロとか感覚の鋭い人でない限り、微妙な違いなどもわからないし、自分の感覚に自信が持てないのでは。

そんな中で、食べ物が作られた工程や、大切にしていることなどを聞くと、自分が感じた美味しさが確信に変わるというのはよくある。

食の情報が溢れたこの時代、もはや情報も味覚の一部なのではないかという気さえする。

だから、食べ物の美味しさや、いいものを作る大切さを伝える仕事は、ますます意味を増すと思う今日このごろ。
     
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※写真は昨日の出張土産、はこだて柳屋さんの「ロマネスク函館」。
添加物を使わず原材料を活かしたお菓子、美味しいですよ!