こんにちは!

 

 

ハーバード流

ハイスペ女子のための

ライフキャリア戦略

 

 

ユキコ(@SanoYukiko)です。

 

 

このブログは、

フィリピンからお届けしています🇵🇭

 

 

ないから、できない?

 

 

以前、アジアの某国で

貧困層向けのビジネスに対する

アドバイスをする仕事を

していたときのこと。

 

 

名だたる大企業さんの

事業化調査でしたが、

ご相談いただいた内容が

 

 

「統計データがないから、

貧困層を特定できない。

どうしよう?」

 

 

というものでした。

 

 

この問いに対し、私は、

 

 

「ご自身で貧困層を

定義されたらいいんじゃないですか?」

 

 

と返したら、

びっくりされたんですよね。

 

 

なければつくれば?

 

 

開発途上国で

統計データが整備されていないことは

よくあることです。

 

 

あったとしても、

どこまで信頼性があるかも

定かではありません。

 

 

いずれにしても、

ないものはないので、

 

 

現実的なクライテリアを設定して

貧困層を仮説的に定義すればいいと

私は考えたのです。

 

 

「え、定義していいんですか?」

 

 

と聞かれたのですが、

 

 

「え、なんでダメなんですか?

このままだと、データないから

できないで止まっちゃいますよね?」

 

 

と返したら、先方も

「確かに!」となっていました。笑

 

 

定義は与えられるもの?

 

 

日本人は、

 

 

「定義は与えられるもの」

 

 

と思っている人が多いように感じます。

 

 

数学や物理など

与えられる定義もありますが、

 

 

それがないと、

途端に思考停止になってしまったり、

ましてや自分でつくるなんて

思いつきもしない。

 

 

冒頭はビジネスの話ですが、

個人レベルでも同じです。

 

 

自分で定義を決めていい

 

 

幸せ、時間の自由、

やりがい、自信を持つ、

自分を好きになるetc…

 

 

それぞれの意味するところは、

百人百様ですよね。

 

 

自分にとっての幸せ

自分にとってのやりがい

自分にとっての時間の自由

 

 

もしも手に入れたいものがあるなら、

まず、そのほしいものについて、

自分なりに定義(=言語化)してほしいんです。

 

 

明瞭さは力になる!

 

 

「一日一時間の自由時間がほしい」

のと

 

 

「一年の半分は何もしなくても

生きていける」

のとでは、

 

 

同じ時間の自由でも、

そこに向かって取るべき行動は

全然ちがってきますよね?

 

 

「幸せになりたい」

 

 

とただ漠然と思うんじゃなくて、

どういう状態になったら、

自分は幸せだといえるのか?

 

 

ちゃんと条件設定、定義づけてみる。

そして、全力でとりにいく!

 

 

Clarity is Everything!

明瞭さは力になります。

 

 

あとは脳にお任せ

 

 

私たちの脳は、

私たちが思うよりもずっと優秀。

 

 

欲しいものをオーダーしたら、

脳が勝手に探してくれる。

 

 

探しやすくするために

オーダーは明確に!

 

 

===

 

💎自分とつながる、世界とつながる💎

 

ハーバード流 

ハイスペ女子のためのライフキャリア戦略

 

 

詳細はLINE公式にてご案内しています。

 

 

👇ご登録はこちらから

Add friend

 

 

ご登録いただくと、

 

 

夢を叶える/目標達成のために

必要なたった一つのこと!

 

 

録りおろし音声(6分45秒)を

プレゼントしています🎁