ご無沙汰です。
何やかんやでバタバタしていたら3年も経過していました。
3年前の退院後、保健所に電話をして実情について訴えました。
申し訳ないと謝られるだけで、なぜ検査をなかなか受けさせてもらえなかったのかについては分かりませんでした
ただ、今後については医師の指示があれば必ずすぐPCR検査が受けられるので安心して欲しいと言われ。
不信感しかないので、その言葉も信じれない。。。と思っていましたが、その後は定期診察の時に微熱があれば他に自覚症状はなくても毎度PCR検査を受けることになり。
何であの時受けさせてもらえなかったの〜(T ^ T)
と、自分が喘息発作を起こしたタイミングに自己嫌悪
最近、保健師に勤める同級生に偶然再会してこのことを愚痴っていたら言われたこと。
「市としては検査をしてあげたくても、県がOKを出す条件でなければ検査ができなかった。」と。
「おそらく他にも沢山そんな人が居たんだろうなぁ、と思う
純粋にコロナで苦しい思いをした人、今もまだコロナ後遺症で苦しんでいる人が沢山いるけど、ある意味こう言う人もコロナ故苦しい思いをしているのだから、治療については国が補償すべきでは
って思うけど、それもできないから本当に申し訳ないって思う
」
と言ってました。
保健所で働く方々も本当に大きなストレスの中、一生懸命頑張っていただいて感謝しないとな
と思う反面、やっぱりもう少し何とかしてもらえなかったのかな、とも思ってしまいます
コロナ後遺症で苦しまれている方の話も聞かせてもらい、改めて色んな意味で本当に怖い感染症だと再認識しました。
コロナが5類感染症になり、色々自己判断でコロナ前の生活に戻りつつありますが、わたしにとっては高リスクであることに変わりはないので、引続きコロナ感染対策はしっかりしながら、外食や旅行など少しずつ日々の生活に潤いを取り戻したいと思います
インフルエンザだと感染者が周囲に出た時に、実費にはなるものの主治医に処方して貰えば感染を予防できる薬がありますが、コロナはまだそんな薬はないので、インフル同様そのような薬が改発されればいいのになぁ
この喘息発作入院時のステロイド大量投与の副作用で歩行困難になったものの2年かけてようやく歩けるようになったはずが、またステロイド大量投与の副作用による新たな病気が分かり。。。
本当に踏んだり蹴ったり。ステロイド、魔法の薬でもあり悪魔
魔王のような薬でもあるなぁ、と痛感中
また、少しずつ記録を残していくようにしようと思います。
ステロイド、少しでも減らせるように頑張るゾ